エージェント出力の Stdout へのリダイレクト

エージェント出力を、コンテナ化された環境の stdout にリダイレクトすることがベストプラクティスです。独自の Java エージェント init コンテナイメージを作成する場合は、ダウンロードパッケージで提供される ver<version>/conf/logging/log4j2.xml ファイルを更新することで、Java エージェントの出力を stdout にリダイレクトできます。例の log4j2.xml ファイルに示すように、2 つの <AppenderRef ref="Console"/> 要素を追加します。Splunk AppDynamicsDocker ハブの https://hub.docker.com/r/appdynamics/java-agent/tagsLog4j 構成ファイルの例 で事前に作成されたイメージを使用する場合は、ConfigMap を使用し、例となる log4j2.xml ファイルに基づいてデフォルトの ファイルを置き換えることができます。「コンテナへのコントローラ証明書のコピー」と同じ手順に従います。