[エラー検出(Error Detection)] 設定
エラー検出構成は、[エラー検出(Error Detection)] タブで確認または変更できます。コントローラ UI で、アプリケーションを開き、[Configuration] > [Instrumentation] > [Error Detection] に移動します。
[Error Detection] タブで、各プログラミング言語またはプラットフォームの構成可能なオプションが表示されます。各言語またはプラットフォームにそれぞれ設定を構成します。一部の設定は、プラットフォームによって異なります。たとえば、カスタムロガーやリダイレクトページを使用するエラー検出は Java と .NET のみで使用できます。[Error Detection] タブで行った構成変更は、選択したアプリケーションのすべてのビジネストランザクションに適用されます。個々のトランザクションに変更を加えることはできません。
トランザクションをエラーとしてマーキングしないようにするには、該当する言語またはプラットフォームごとに [Mark Business Transaction as error] をオフにします。オフの場合、トランザクションはエラーカウントメトリックに追加されず、エラーが発生している場合でも応答時間などの他のメトリックで考慮されます。