カスタム除外ルールの例

カスタム除外ルールを使うと、特定の条件にマッチするビジネストランザクションの検出を防ぐことができます。除外ルールを使うべき状況としては以下が考えられます。

  • Splunk AppDynamics は、モニタリングする必要のないビジネストランザクションを検出します。
  • エージェントおよびコントローラの制限内に抑えるために、ビジネストランザクションの総数を減らす必要があります。
  • カスタムマッチルールによって定義されたより正確なエントリポイントの検出を可能にするために、デフォルトのエントリポイントを抑制する必要があります。

既存のルールをカスタマイズしたり、新しいルールを設定することができます。「カスタム一致ルール」を参照してください。