命名例
以下の例では、6番目のパラメータの値の一部に基づいて名前を付けています。
rest-transaction-naming={param-5:toString().toLowerCase().subString(5,20)}
文字「{」と「}」は予約されています。getter チェーンで、または名前のテキストとして使用する場合、この文字は「\」を使用してエスケープする必要があります。たとえば、{{class-name}} は {com.singularity.RestObject} と表示されます。
パラメータに加えて文字を使うことができます。例えば、以下の例では、クラス名とメソッド名がスラッシュで区切られています。
rest-transaction-naming={class-name}/{method-name}
この例に従えば、Java エージェントがクラス名が com.company.rest.resources.Employees でメソッドが CreateNewEmployee の REST リソースを検出した場合、ビジネストランザクションには com.company.rest.resources.Employees/CreateNewEmployee という名前が付けられます。