ビジネストランザクション検出セッションの起動

  1. [Configuration] > [Instrumentation] の順に移動して、[Transaction Detection] タブをクリックします。
  2. [Live Preview] をクリックします。
  3. [Start Discovery Session] をクリックして、ビジネストランザクション検出セッションを開始します。
  4. ライブデータストリームのソースとして機能するノードを選択します。どのノードにアクティブなエージェントがあるのか、およびすでにノード上で実行している検出セッションがあるかどうかを確認できます。
    Transaction Discoveryページでは、検出セッションに関する情報が表示され、使用できるインタラクティブなトランザクション検出ツール間を移動できます。
    注:

    トランザクション検出ツールは、アップグレードしたビジネスアプリケーションに対して以前のバージョンで機能していたように機能します。「ビジネストランザクション検出セッション」を参照してください。

Java ノードでトランザクション検出セッションを開始すると、[Rules] ペインに、ノードに適用するアクティブなトランザクション検出ルールが表示されます。右側のペインでは、

.NETノード上で検出セッションを起動すると、非インストゥルメント化コード検出やクラス/メソッドブラウザなどの使用可能なツールが表示されます。

Splunk AppDynamics検出セッション中、検出プロセスがバックグラウンドで継続している間、 の他の機能を使用できます。これは、多数のアクティブトランザクションを抱えるビジーな環境で役立ちます。Splunk AppDynamics で検出を終了するには数分かかります。[Transaction Discovery] ページに戻る準備ができたら、Configuration > Instrumentation の順にクリックし、[Live Preview] ボタンをクリックして、検出セッションを再開します。