Javaバックエンド検出
Java エージェントは、バックエンドに関連付けられたイグジットポイントに基づいて、バックエンドシステムとして一般的なタイプのリモートサービスを自動的に検出します。お使いの環境で使用されているバックエンドシステムが Splunk AppDynamics により自動的に検出されない場合は、自動的に検出されるタイプであるかどうかを確認し(以下のリストを参照)、そのタイプのデフォルトのイグジットポイントをお使いのアプリケーション環境で使用されているものと比較します。
自動検出されたバックエンドタイプには、それぞれデフォルトの検出ルールがあります。多くのバックエンドタイプには、一連のバックエンド命名プロパティがあります。個々のプロパティが構成可能な場合、以下のようにプロパティを構成できます。
- プロパティをそのまま使用。
- プロパティのセグメントを使用。
- プロパティで正規表現を実行。正規表現正規表現の使用
- プロパティでメソッドを実行。Getterチェーンの使用Getterチェーンの使用
バックエンド検出ルールの変更方法については、「バックエンド検出ルール」を参照してください。