メモリリーク検知の有効化
[Automatic Leak Detection] 機能によって、メモリリーク検出を行うことができます。[Automatic Leak Detection] 機能が有効化され、キャプチャセッションが開始されると、Splunk AppDynamics は頻繁に使用されるコレクションをすべて追跡します。そのため、このモードを使用するとオーバーヘッドが大きくなります。
- メモリリークの問題が特定された場合にのみ、[Automatic Leak Detection] モードをオンにします。
- [Start On Demand Capture Session] をクリックして、頻繁に使用されるコレクションのモニタリングを開始し、リークしているコレクションを検出します。
- リークを特定し、解決したら、キャプチャセッションとリーク検知モードをオフにします。
- 最適なパフォーマンスを実現するには、1 回につきひとつのコレクションを診断します。