ブラウザモニタリングをプログラムで無効化

JavaScript エージェントが手動で挿入されたページの場合は、ヘッダーにスクリプトを追加することによって、エージェントをプログラムによって無効にできます。

ブラウザモニタリングを無効にするには、adrum.js エージェントが挿入される前に次のスニペットを追加します。

window["adrum-disable"] = true

例：

<head>
    <script type='text/javascript' charset='UTF-8'>
        // before adrum.js 
        window["adrum-disable"] = true
    </script>
   
    <script>
        window["adrum-start-time"] = new Date().getTime();
    </script>
     <!-- adrum.js injection -->
    <script src='//cdn.appdynamics.com/adrum/adrum-latest.js' type='text/javascript' charset='UTF-8'></script>
    ...
</head>

古いブラウザモニタリングデータは保持されますが、エージェントが無効になっている間は新しいモニタリングデータは収集されません。

disable スクリプトステートメントを削除することによって、モニタリングを再度有効にできます。