アクションが実行されるノードの指定
ポリシーにアクションをバインドするとき、スクリプトが実行されるノードを指定します。ノードの数やノードの割合を設定したり、特定のノードの構成をしたりできます。この柔軟性により、違反が起きたノードからだけでなく、中央管理サーバーからスクリプトを実行するような設定が可能になります。
実行するポリシーのアクションのConfigure Actionウィンドウで、次のいずれかを行います。
- [Execute Action on Affected Nodes] を選択し、スクリプトを実行するノードの数や割合を指定します。
- スクリプトを実行するノードを指定するには、[Execute Action on Specified Node,] を選択し、 ポップアップノードブラウザからスクリプトを実行するノードを選択します。設定は、保存することも、変更して別のノードに指定することもできます。