ロードバランサの作成

ロードバランサを作成するには

  1. AWS コンソールで、EC2 ダッシュボードの Load Balancers ページに移動します。
  2. ページの左上で [Create Load Balancer] を選択します。 [Create Load Balancer] ボタン
  3. ロードバランサタイプとして [Application Load Balancer] を選択し、ELB で SSL を終了します。アプリケーション ロードバランサのタイプ
  4. 新しいロードバランサの名前を入力し、ロードバランサのプロトコルとして [HTTPS (Secure HTTP)] を選択して、HTTPS トラフィックのみを受け付けるようにします。 ロードバランサの構成
  5. 新しいロードバランサを有効にする可用性ゾーンを選択します。コントローラアプリサーバーのEC2インスタンスが属する可用性ゾーンを含める必要があります。 可用性ゾーン
  6. ACM にインポートされた証明書を選択します。 セキュリティ設定の構成
  7. セキュリティグループを指定します。 セキュリティグループの指定
  8. 初期構成では、HTTPを使用してすべてのトラフィックをポート8090にルーティングするようロードバランサを設定し、コントローラの標準正常性チェックを定義します。 ルーティング 
  9. コントローラEC2インスタンスを、登録済みターゲットとして追加します。 宛先の登録
  10. 新しいロードバランサを起動します。ロードバランサが起動するまで数分かかることがあります。
  11. ロードバランサ経由でコントローラ UI にアクセスできることを確認します。
    注: SSL 証明書が自己署名証明書である場合は、ブラウザに警告が表示されます。UI をテストしている場合は、この警告を無視できます。ただし、エージェントのトラフィックでは、エージェントに信頼される有効な証明書が必要です。