HTTP アラートの作成
- Cisco Secure Application ダッシュボードから、[Alerts] に移動します。
- [HTTP] タブから、[+ Add Action] をクリックします。
- [Action Name] を入力します。[Action Name] では特殊文字は使用しないでください。
- [Event Type]:[Vulnerability]、[Business Risk]、または [Attack] を選択。
- [Next] をクリックします。
- 次の [Action Details] を入力します。
- Method Type: POST
- Encoding:UTF-8
- [Raw URL]:HTTP リクエストの Raw URL を入力します。
- [Next] をクリックします。
- [Authentication Type] として、[None] または [Basic] を選択します。通信が暗号化されていない場合は、認証を使用しないことをお勧めします。
- [Next] をクリックします。
- (オプション)リクエストのカスタムヘッダーを指定します。
- Next をクリックします。
- Add Payloadを使用して無効にすることができます。ペイロードは JSON 形式である必要があります。[Predefined Variables] をコピーして、[Editor] にその変数を貼り付けることができます。たとえば、[イベントタイプ(Event Type]) として [ビジネスリスク(Business Risk)] を選択した場合、[ペイロードの追加(Add Payload)] を選択するとビジネストランザクションの変数を表示できます。
- 次の情報を確認してレビューします。[cURL]、[General Information]、[Actions]、[Security]、[Custom Headers]、および [Payload]。ServiceNow のペイロードの例:
- [Save] をクリックします。[Save] をクリックすると、デフォルトの [Rules] が自動的に生成されます。