[API Findings] タブ

[] ページで、[] タブを表示できます。このタブには、次の情報が表示されます。

Name説明
Panopticaの調査結果 これらの調査結果は、API に関連する脆弱性です。確認できる Panoptica の調査結果 のタイプには、次のことが含まれます。
  • Security の設定
  • ポートを開く
  • 脆弱性
  • [TLS バージョン(TLS Version)]
  • 必要なヘッダーがありません
注: Cisco Secure Application ユーザーインターフェイスでは、 Panoptica の販売終了およびサポート終了の発表に基づいて、Cisco Panoptica から API セキュリティ調査結果を取得しなくなります。既存の API セキュリティ調査結果は残りますが、更新されません。まとめると、次のようになります。
  • 新しい API でサービスを更新する場合、 Cisco Secure Application は、Cisco Panoptica のサポート終了後は、それらの新しい API について Cisco Panoptica から API セキュリティ調査結果を取得できなくなりますが、既存の API セキュリティ調査結果は引き続き表示します。
  • ビジネスリスクスコアには、新しい API セキュリティ調査結果は含まれません。
カテゴリ 登録された弱点または脆弱性が属するカテゴリ。たとえば、DNS やネットワークなどです。
重大度(Severity) API セキュリティ調査結果のシビラティ(重大度)レベルには次のようなステータスがあります。
  • クリティカル(Critical)
  • Unclassified
API名 API 名。通常は、完全修飾ドメイン名(FQDN)です。論理的である場合も、API が到達可能なエンドポイントの 1 つに対応する場合もあります。たとえば、api.webex.com などです。
階層 API コールを行うビジネス トランザクション チェーン内の階層名。

API に関連付けられている各カテゴリの詳細情報を表示するには、[] の [] セクションに移動し、[] に移動します。

カテゴリがネットワークオカレンスの例を次に示します。

  • :API に関連付けられた IP アドレス。
  • :API に関連付けられているセキュリティ調査結果の説明。
  • :API の分類やシビラティ(重大度)などのセキュリティ調査結果に寄与するモジュール。