データベースエージェントのアップグレード 複数のデータベースエージェントをアップグレードできます。[Database Agents] で、アップグレードの対象となる目的のエージェントを選択します。 注: 最新バージョンへのアップグレードを推奨します。また、アップグレードを実行する前にすべての前提条件を満たすため、 データベースエージェントのドキュメント を参照してください。 データベースエージェントを選択し、[Upgrade] をクリックします。次のオプションのいずれかを選択します。[Default Upgrade] は、デフォルト設定で最新バージョンを使用する場合に選択します。[Custom Upgrade] は、バージョンを指定し、それ以外にも設定を変更する場合に選択します。カスタムアップグレードの場合:[Available Versions] でアップグレードするバージョンを選択します。エージェントをダウンロードするソースを選択します。同じ設定を保持するか、必要に応じて編集します。オプション: (オプション)Override JVM Args を有効にして、以前のインストールで指定された JVM 引数をオーバーライドします。新しい JVM 引数を指定できます。各引数はスペースで区切ります。オプション: (オプション)データベースエージェントのカスタム設定を [Custom Configuration] に指定して使用できます。新しいキーと値のペアを追加すると、既存の設定に追加されます。古い設定は上書きされません。[Tasks in Progress] でアップグレードのステータスを確認します。特定のホストを検索し、ログファイルを確認できます。タスクが完了すると、[History] タブに追加されます。