アプリケーションエージェントのリセット
アプリケーションエージェントをリセットすることで、コントローラは、
- メモリ内のビジネストランザクションやメトリック、exit コール、登録情報など、エージェントのデータを消去
- 選択したエージェントのビジネストランザクション制限カウンタをゼロにリセット
エージェントをリセットしても、既存のインストルメンテーションは再インストゥルメント化や削除はされません。リセット後、エージェントはビジネストランザクションとバックエンドを再登録し、新しいメトリックを作成します。リセット操作と再登録操作の間の数分間については、データが失われる場合があります。
ビジネストランザクションやバックエンド検出を再構成した後、エージェントが更新されたルールを使用していない場合は、エージェントをリセットする必要があります。