トランザクションの自動命名
命名ロジックはアプリケーション テクノロジーによって異なります。例:
- Java ServletなどのURIエントリポイントを持つWeb指向のテクノロジーの場合、検出ルールは、デフォルトでURIの最初の2つのセグメントを使用してトランザクションを命名します。「URIベースのエントリポイント」を参照してください。
- 非同期メッセージリスナーや、メッセージ駆動型 Bean(JMS)などのメッセージ指向テクノロジーの場合、エージェントは、宛先名(キュー名)またはリスナークラス名(宛先名が使用できない場合)を使用してビジネストランザクションを命名します。
- Webサービスの場合、 エージェントは、Webサービス名とオペレーション名に基づいてビジネストランザクションを命名します。