構成可能なプロパティおよび命名

自動検出される多くのバックエンドタイプには、Splunk AppDynamics で構成可能なプロパティを使用してバックエンドが特定され命名されます。たとえば、JMSメッセージキューのプロパティは以下のようになります。

  • 宛先タイプ(例:QUEUE)
  • 宛先(例:OrderQueue)
  • ベンダー(例:Active MQ)

次の情報ポップアップには、検出されたバックエンドを識別する場合の値の使用方法が表示されます。次の例は、コールアウト 1 は宛先タイプに、コールアウト 2 はベンダー名に、コールアウト 3 は宛先キュー名に対応する値を示しています。