.NETのサービスエンドポイント構成
- Configuration > Instrumentation > Service Endpoints > Custom Service Endpoints にアクセスします。
- ビジネストランザクションに対するカスタムマッチルールと同様の方法で、サービスエンドポイントを定義します。トランザクション検出ルールサービスエンドポイントトランザクション検出ルール
- 以下のエントリポイントタイプのサービスエンドポイントを作成できます。
- ASP.NET
- メッセージキュー
- POCO
- WCF
- Webサービス
注: .NETエージェントは、MSMQ に対するサービスエンドポイントに対応していません。 - デフォルトでは、POCO サービスエンドポイントの追加など、インストルメンテーションの変更を有効化するにはインストゥルメント化されたアプリケーションを再起動する必要があります。.NET エージェントのランタイム リインストルメンテーションを有効化すると、インストルメンテーションの変更後にアプリケーションと AppDynamics.Agent.Coordinator を再起動する必要がなくなります。
- カスタムサービスエンドポイントを構成すると、サービスエンドポイントが実行される場所のKPIとトランザクションスナップショットがサービスエンドポイントダッシュボードに表示され、監視することができます。メトリックブラウザを使用して、サービスエンドポイントのパフォーマンスを分析することも可能です。[サービスエンドポイント(Service Endpoints)]サービスエンドポイント