バイナリリモーティング(Thrift)リクエストのカスタムマッチルールの作成
自動検出されたトランザクションで必要な情報が表示されない場合、特定のクラスとメソッド用にカスタム一致ルールおよびトランザクション分割を設定できます。
カスタムマッチルールを作成する時は、ルールタイプにPOJOを選びます。ルールは、エントリポイントとして使用するクラスおよびメソッドで定義される必要があります。これには、アプリケーションのコーディングに精通している人によるサポートが必要です。
バイナリリモーティング(Thrift)に対して作成できる各種 POJO ベースのビジネス トランザクション マッチ ルールに関する詳細とその例については、「POJO エントリポイント」を参照してください。バイナリリモーティング(Thrift)エントリポイントのルールは、POJO エントリポイントのルールと同じです。