接続の詳細
| セクション | フィールド | 説明 |
|---|---|---|
| 新しいコレクタの作成 | データベースタイプ | モニタするデータベースタイプ。 |
| エージェント | コレクタを管理するデータベースエージェント。 | |
| データベースタイプ | コレクタを識別する名前。 | |
| 接続の詳細 | [ホスト名] または [IP アドレス] | データベースが実行されているマシンのホスト名または IP アドレス。 |
| Listener Port | データベースエージェントとの間でデータベースが通信するポートの TCP/IP アドレス | |
| データベースのクレデンシャル | ユーザー名 | データベースエージェントを介してデータベースに接続し、データベースをモニタしているユーザの名前。ユーザは、Couchbase のユーザ権限で説明されている権限を持っている必要があります。 |
| パスワード | データベースエージェントを介してデータベースに接続し、データベースをモニタしているユーザのパスワード。 | |
| CyberArk | データベースのユーザ名とパスワードに対して CyberArk を有効にする場合にクリックします。CyberArk を有効にすると、データベースのユーザ名とパスワードを取得するために、アプリケーション、安全、フォルダ、およびオブジェクトに関する情報が必要になります。データベースの可視性とともに CyberArk を使用するには、CyberArk Web サイトから JavaPasswordSDK.jar ファイルをダウンロードし、ファイルの名前を cyberark-sdk-9.5.jar に変更する必要があります。その後、この JAR ファイルをデータベースエージェント zip ファイルの lib ディレクトリにコピーする必要があります。 | |
| HashiCorp Vault | HashiCorp Vault の構成 を参照してください。 | |
| 詳細オプション | SSL 接続 | クリックすると SSL 接続が有効になります。
クライアント証明書認証も使用する場合は、[Enable SSL Client Authentication] チェックボックスをオンにします。
注: dbagent.couchbase.ssl.hostname.verification.enabled フラグを true に設定して、ホスト名の検証を有効にできます。このフラグはデフォルトで false に設定されています。以下のプラットフォームでは TLSv1.3 がサポートされます。
注: JDK のバージョンが TLSv1.3 または指定されたコンテキストプロトコルをサポートしていない場合、Splunk AppDynamics は TLSv1.2 に切り替えます。 |
| Exclude Databases | 除外するデータベース(カンマで区切ります)。 | |
| オペレーティングシステムのモニタ | サーバハードウェアをモニタするデータベースエージェントの構成 を参照してください。 |