Oracle RAC の設定
Oracle RAC のコレクタを設定する場合、クラスタ全体に対して設定する必要があるのは 1 つのコレクタのみです。クラスタ内の任意のノードを選択して接続することができ、クラスタ全体が自動的に検出されます。
サブコレクタがある場合は、自動クラスタ検出が無効になります。
データベースの可視性コレクタがコレクタの設定で定義されているホスト名または IP アドレスに接続されると、RAC インスタンスが自動的に検出されます。RAC 内のノードへの接続が正常に確立されると、GV$INSTANCE [トポロジ(Topology)] ウィンドウでクエリが実行されます。データベースの [Topology] ウィンドウ
Oracle RAC をモニタする場合、コントローラにはクラスタ全体の集約データが表示されます。