関連付けられたデータベースの詳細の表示 スナップショットが含まれたビジネストランザクションのリストから、データベースにアクセスして長時間実行している(数秒以上かかる)ビジネストランザクションを選択します。 これらは、データベースの詳細をキャプチャしている可能性が高くなります。 データベースアイコンの上にある [Drill Down] をダブルクリックします。 関連付けられたデータベースの詳細ウィンドウが表示されます。 [Queries]、[Clients]、[Sessions]、および [Schema] タブをクリックして、スナップショットがキャプチャされたときに発生したデータベースアクティビティの詳細を表示します。 リレーショナルデータベースの場合、これらの詳細にはトランザクション スナップショットからのデータベースアクティビティが反映されます。非リレーショナルデータベースの場合、これらの詳細には、トランザクション スナップショットの時間前後に発生したデータベースアクティビティが反映されます。 注: Oracle バックエンドのみ:[Transaction Snapshot] ウィンドウでトランザクション スナップショットによって実行されたクエリのみをリストする場合は、Java エージェントの jdbc-dbcam-integration-enabled ノードプロパティを有効にできます。