データベースの [Procedures] ウィンドウの機能
データベースの [Procedures] ウィンドウでは、次のことができます。
- データベースサーバに最も頻繁にアクセスしている上位 10、50、100、または 200 件の手順の情報を表示できます。
- 手順の名前をダブルクリックして、特定の手順の上位クエリを表示するか、または手順を選択してから [View Top Queries] をクリックします。
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ページ上部のデータベースコレクタ名の横にある下矢印をクリックし、リストからデータベースコレクタを選択するか、または検索バーにテキストを入力し、更新アイコンをクリックして検索条件に一致するデータベースコレクタのみを表示することによりデータベースコレクタを検索して、別の Oracle データベースコレクタの手順を表示できます。
- [Actions] をクリックし、このウィンドウのデータを .csv 形式ファイルでエクスポートすると、指定したダウンロードディレクトリに自動的にダウンロードされます。
データベースの [Procedures] ウィンドウで、次の情報を確認できます。
- Procedure:データベース内のアクティブセッションによって実行される手順の名前。
- Elapsed Time:手順にかかった時間。
- Weight (%):手順がデータベースリソースを使用した時間を他の手順の使用率のパーセンテージと比較した割合。