データベースエージェントのロギング

デフォルトでは、データベースエージェントがログファイルを log ディレクトリに書き込みます。

エージェントログの構成

ログファイルを生成するようにエージェントを構成できます。
  1. エージェントのホームディレクトリから、ログディレクトリに移動します。
  2. log4j2.xml を開きます。
  3. logger name="com" を検索します。
    このタグ内で、以下に示すように valuedebug に設定します。
    <logger name="com">
    <level value="debug"/>
    </logger>
  4. エージェントを 10 分間実行すると、いくつかのログが生成されます。
  5. エージェントのホームディレクトリから、ログディレクトリに移動してログを表示します。