クラスタエージェントとオペレータの互換性マトリックス
互換性マトリックスでは、クラスタエージェントの各バージョンに必要なオペレータ(Kubernetes または OpenShift)バージョンについて説明します。
- 最新のエージェントの機能リストを表示するには、「」を参照してください。リリースノート
- 古いエージェントの機能リストを表示するには、「過去のエージェントリリース」を参照してください。
- Splunk AppDynamics オペレータにはバージョン 21.12.0 以降のメジャーリリースがあり、21.12.0 以降のバージョンには、それぞれ互換性のあるバージョンのクラスタエージェントがインストールされている必要があります。次の表に示す、オペレータとクラスタエージェントの互換性のあるバージョンを使用していることを確認します。
- クラスタエージェントの Helm チャートにはバージョン 1.1.0 以降のメジャーリリースがあり、クラスタエージェント 21.12.0 以降および Splunk AppDynamics オペレータ 21.12.0 以降とのみ互換性があります。Helm チャートバージョン 0.1.19 以前は、クラスタエージェント 21.10.0 以前および Splunk AppDynamics オペレータ 0.6.11 以前でのみ機能します
- クラスタエージェントの Helm チャートバージョン 1.10.0 以降は、クラスタエージェント 23.2.0 以降および Splunk AppDynamics オペレータ 23.2.0 以降とのみ互換性があります。
クラスタエージェントのアップグレードでオペレータをアップグレードすることを推奨します。「クラスタエージェントのアップグレード」を参照してください。 クラスタエージェントのアップグレードクラスタエージェントが新しい設定または変更された設定をサポートしている可能性があるため、アップグレードされたバージョンのオペレータおよびクラスタエージェントには最新の YAML 設定ファイルを使用してください。オペレータまたは YAML 設定ファイルを更新せずにクラスタエージェントをアップグレードすると、クラスタエージェントが正しく動作しないことがあります。
次の表に、オペレータのバージョンとサポートされているクラスタエージェントのバージョンを示します。
| オペレータ(Kubernetes/OpenShift) | クラスタエージェント |
|---|---|
| 25.3.0 | 25.3.0 |
| 25.1.0 | 25.1.0 |
| 24.11.0 | 24.11.0 |
| 24.10.0 | 24.10.0 |
| 24.9.0 | 24.9.0 |
| 24.8.0 | 24.8.0 |
| 24.7.0 | 24.7.0 |
| 24.6.0 | 24.6.0 |
| 24.5.0 | 24.5.0 |
| 24.3.0 | 24.3.0 |
| 24.2.0 | 24.2.0 |
| 24.1.0 | 24.1.0 |
| 23.11.0 | 23.11.0 |
| 23.9.0 | 23.9.0 |
| 23.8.0 | 23.8.0 |
| 23.7.0 | 23.7.0 |
| 23.6.0 | 23.6.0 |
| 23.5.0 | 23.5.0 |
| 23.4.0 | 23.4.0 |
| 23.2.0 | 23.2.0 |
| 22.12.0 | 22.12.0 |
| 22.11.0 | 22.11.0 |
| 22.9.0 | 22.9.0 |
| 22.7.0 | 22.7.0 |
| 22.6.0 | 22.6.0 |
| 22.4.0 | 22.4.0 |
| 22.1.0 | 22.1.0 |
| 21.12.0 | 21.12.0 |
| 0.6.11 | 21.10.0 |
| 0.6.10 | 21.7.0 |
| 0.6.9 | 21.5.0 |
| 0.6.8 | 21.3.1、21.3.0 |
| 0.6.7 | 21.2.0 |
| 0.6.6 | 20.12.0、20.12.1 |
| 0.6.5 | 20.11.0 |
| 0.6.4 | 20.11.0 |
| 0.6.3 | 20.10.0 |
| 0.6.2 | 20.9.1、20.9.0 |
| 0.6.1 | 20.9.1、20.9.0 |
| 0.5.4 | 20.8.0 |
| 0.5.3 | 20.7.0 |
| 0.5.2 | 20.6.0 |