クラスタエージェントの検証
このページでは、Kubernetes CLI または Helm チャートを使用してクラスタエージェントのインストールを検証する方法について説明します。
クラスタエージェントがアクティブであることを検証するには、次の手順を実行します。
AppDynamics SaaS
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このページでは、Kubernetes CLI または Helm チャートを使用してクラスタエージェントのインストールを検証する方法について説明します。
クラスタエージェントがアクティブであることを検証するには、次の手順を実行します。
kubectl -n appdynamics get pods
NAME READY STATUS RESTARTS AGE
appdynamics-operator-7958f676d9-gvdcw 1/1 Running 0 4d21h
k8s-cluster-agent-5967c9b7b9-rkwzt 1/1 Running 0 4d21h
cluster-agent.yaml ファイルに入力したログイン情報と、(コントローラ アカウント アクセス キーを含む)appdynamics 名前空間に作成した cluster-agent-secret に基づいてクラスタエージェントがコントローラに正常に登録された場合、cluster-agent.yaml からの appName を使用して、コントローラ UI の [Servers/Cluster] の下にクラスタエージェントが表示されます。cluster-agent.yaml ファイル内の名前空間設定と一致していること、およびモニター対象の名前空間に展開済みのポッドが含まれていることを確認します。 必要に応じて、 で名前空間の設定(cluster-agent.yaml)を更新し、クラスタエージェントを再作成します。
kubectl -n appdynamics delete -f cluster-agent.yaml
kubectl -n appdynamics create -f cluster-agent.yaml