IDoc のモニタリング
目的
このダッシュボードには、SAP IDoc の全体的な統計情報(処理された IDoc の数、IDoc のエラー、IDoc 処理のパフォーマンスなど)が表示されます。
クロスクライアント モニタリング
ABAP エージェントバージョン 20.11.0 以降では、このダッシュボードに入力する IDoc コレクタは、モニター対象システムのすべての SAP クライアントから IDoc の統計を収集するように設定できます。デフォルトでは、このコレクタはモニタリングが開始された SAP クライアントのみをモニターします。
クロスクライアント モニタリングを有効にするには、このコレクタのパラメータ COLLECT_FROM_ALL_CLIENTS を「X」に設定します。IDoc のコレクタおよびコレクタのパラメータを参照してください。
例
新しいインバウンドおよびアウトバウンド IDoc
この SAP システムのインバウンドおよびアウトバウンド IDoc の総数を表示します。
IDoc エラー
この SAP システムのインバウンドおよびアウトバウンド IDoc エラーの総数を表示します。
IDoc の処理時間
IDoc 処理のランタイムパフォーマンスを表示します。
IDoc エラー(一覧)
すべての IDoc を含むカスタムイベントを、エラーメッセージとともに表示します。イベントをダブルクリックして、IDoc に関する詳細情報(送信者、受信者、IDoc タイプなど)を取得します。
「KPI とメトリック間のマッピング」も参照してください。