自動トランザクション検出ルールのカスタマイズ

自動トランザクション検出ルールを以下のようにカスタマイズできます。

  • エージェントタイプの自動トランザクション検出を追加します。
  • 自動検出された異なるタイプのエントリポイントを有効または無効にします。
  • URIベースのエントリポイントなどの一部のエントリポイントに基づいてトランザクションの命名をカスタマイズします。

ルールエディタにアクセスするには、以下の手順のいずれかを実行します。または、[Add] をクリックして、そのエージェントタイプの新しい自動トランザクション検出ルールを作成できます。[Rule Configuration] タブをクリックすると、自動検出ルールのエントリポイントが表示されます。

Javaエージェントを使用している場合、カスタマイズを実稼働に適用する前にその効果をプレビューできます。「ビジネストランザクション検出セッション」の「トランザクション検出ルールの編集およびプレビュー」を参照してください。

  • アプリケーション エージェントの [Automatic Transaction Discovery] ルールをダブルクリックします。
  • または、[] をクリックして、そのエージェントタイプの新しい自動トランザクション検出ルールを作成できます。
    1. [Add] をクリックします。
    2. [Rule Configuration] タブを選択します。
      [] タブをクリックすると、自動検出ルールのエントリポイントが表示されます。

自動トランザクション検出ルールのスコープを編集、削除、または変更する場合、コントローラ UI が検証を実行するので、各ティアは正しい自動検出ルールをそのエージェントタイプで使用できます。