現プラットフォームの設定

オプションのパラメータである --platform-name を各コマンドで渡し、現在使用しているプラットフォームを設定することができます。ただし、現在使用しているパラメータを各コマンドで渡す必要がないよう、環境変数 APPD_CURRENT_PLATFORM を設定することができます。この変数は、setenv または export を使用して設定できます。この値は、存在する場合にはEnterprise Consoleで取得されます。

APPD_CURRENT_PLATFORM が設定されている状態で --platform-name パラメータを入力すると、フラグを介して渡された値が環境変数よりも優先されます。