Enterprise Consoleのプラットフォーム

下の表に、上記のプラットフォームにおけるコンポーネントの連携を示します。

プラットフォーム番号関与するコンポーネント
プラットフォーム1
プラットフォーム 1 は、ローカル イベントサービスおよび EUM サーバーを含む単一 コントローラを示しています。ローカルイベントサービスは、 API ストアを含みます。
プラットフォーム2
プラットフォーム 2 は、リモートの単一ホストの イベントサービスと、 EUM サーバーがある、単一の コントローラを示しています。リモートのイベントサービスにはAPIストアが含まれており、マシンを2台以上追加することでクラスターにまで拡張することができます。
プラットフォーム3
プラットフォーム 3 は、リモートの イベントサービスクラスターと EUM サーバーがある、HA コントローラペアを示しています。イベントサービスクラスタには、すべてのノードでAPIストアが含まれます。クラスタには、3つ以上のノードが含まれている必要があります。
プラットフォーム4

プラットフォーム 4 は、単一モニタリング コントローラを示しています。このコントローラは、 アプリおよびマシンエージェントからの接続 を介したメトリックの受信により、プラットフォーム 3 で HA ペアをモニタリングします。詳細については、「高可用性デプロイの管理」を参照してください。

プラットフォーム5

プラットフォーム5は、単一の共有イベントサービスを示しています。共有イベントサービスは、他のプラットフォームから複数のコントローラに接続し、必要な保守と費用を最小限に抑えることができます。詳細は、「イベントサービスのデプロイ」を参照してください。