マシンエージェントの設定オプション

これには、マシンエージェントのカスタム設定オプションが含まれます。

インストールするもの


オプション	説明	必須	注
--agent_version 文字列	AgentVersion を設定します。	いいえ	N/A
--analytics_event_endpoint 文字列	AnalyticsEventEndpoint を設定します。	いいえ	N/A
--application_name 文字列	ApplicationName を設定します。	いいえ	N/A
--autostart_agent	AutostartAgent を設定します。	いいえ	デフォルト値は `true` です。
--backup_dir 文字列	エージェントのバックアップディレクトリです。これは、エージェントの現在のディレクトリを保存し、ロールバック時に保持して使用するために使用されます。デフォルト値はスマートエージェントの親ディレクトリです。次に例を示します。スマートエージェントのパスが `/opt/appdynamics/smartagent` の場合、backup_dir のパスは /opt/appdynamics/smartagent/backup になります。	いいえ	N/A
--controller_account_access_key 文字列	ControllerAccessKey を設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	ControllerAccountName を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	ControllerCertFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_global_analytics_account_name 文字列	ControllerGlobalAnalyticsAccountName を設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	ControllerHostName を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	プロキシを使用せず、`enable_ssl` が true に設定されている場合は、`controller_port=443` を設定します。プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--dotnet_compatibility_mode 文字列	DotnetCompatibilityMode を設定します。	いいえ	N/A
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は `appd` です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルト値は `https://download-files.appdynamics.com` です。
--enable_analytics_agent 文字列	EnableAnalyticsAgent を設定します。	いいえ	N/A
--enable_orchestration 文字列	EnableOrchestration を設定します。	いいえ	デフォルト値は `false` です。
--enable_ssl	ControllerEnableSSL を設定します。	いいえ	N/A
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	machine のヘルプ。	いいえ
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルト値は `config.ini` です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--java_system_properties 文字列	JavaSystemProperties を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--{os}_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。サポート対象の `OS` のタイプは `linux` と `windows`です。値を指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../machine-agent` の下にインストールします。
--{os}_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	サポート対象の `OS` のタイプは `linux` と `windows`です。たとえば、linux_install_root 文字列のように指定します。
--machine_hierarchy 文字列	MachineHierarchy を設定します。	いいえ	N/A
--node_name 文字列	NodeName を設定します。	いいえ	N/A
--sim_enabled 文字列	SimEnabled を設定します。	いいえ	デフォルト値は `false` です。
--start_as_process	StartAsProcessPtr を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	一時ディレクトリを設定します。デフォルト値は、オペレーティングシステムの一時ディレクトリです。たとえば `/tmp` です（Linux オペレーティングシステムの場合）。インストールプロセス中に、エージェントのダウンロードやアーティファクトの解凍といったタスクを実行するために使用されます。このディレクトリは、タスクの実行後にクリーンアップされます。	いいえ	N/A
--tier_name 文字列	TierName を設定します。	いいえ
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A

アンインストール


オプション	説明	必須	注
--agent_version 文字列	AgentVersion を設定します。	いいえ	N/A
--analytics_event_endpoint 文字列	AnalyticsEventEndpoint を設定します。	いいえ	N/A
--application_name 文字列	ApplicationName を設定します。	いいえ	N/A
--autostart_agent	AutostartAgent を設定します。	いいえ	デフォルト値は `true` です。
--backup_dir 文字列	エージェントのバックアップディレクトリです。これは、エージェントの現在のディレクトリを保存し、ロールバック時に保持して使用するために使用されます。デフォルト値はスマートエージェントの親ディレクトリです。次に例を示します。スマートエージェントのパスが `/opt/appdynamics/smartagent` の場合、backup_dir のパスは /opt/appdynamics/smartagent/backup になります。	あり	N/A
--controller_account_access_key 文字列	ControllerAccessKey を設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	ControllerAccountName を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	ControllerCertFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_global_analytics_account_name 文字列	ControllerGlobalAnalyticsAccountName を設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	ControllerHostName を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	プロキシを使用せず、`enable_ssl` が true に設定されている場合は、`controller_port=443` を設定します。プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--dotnet_compatibility_mode 文字列	DotnetCompatibilityMode を設定します。	いいえ	N/A
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は `appd` です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルト値は `https://download-files.appdynamics.com` です。
--enable_analytics_agent 文字列	EnableAnalyticsAgent を設定します。	いいえ	N/A
--enable_orchestration 文字列	EnableOrchestration を設定します。	いいえ	デフォルト値は `false` です。
--enable_ssl	ControllerEnableSSL を設定します。	いいえ	N/A
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	machine のヘルプ。	いいえ	N/A
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルト値は `config.ini` です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--java_system_properties 文字列	JavaSystemProperties を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--{os}_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。サポート対象の `OS` のタイプは `linux` と `windows`です。値を指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../machine-agent` の下にインストールします。
--{os}_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	サポート対象の `OS` のタイプは `linux` と `windows`です。たとえば、linux_install_root 文字列のように指定します。
--machine_hierarchy 文字列	MachineHierarchy を設定します。	いいえ	N/A
--node_name 文字列	NodeName を設定します。	いいえ	N/A
--sim_enabled 文字列	SimEnabled を設定します。	いいえ	デフォルト値は `false` です。
--start_as_process	StartAsProcessPtr を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	一時ディレクトリを設定します。デフォルト値は、オペレーティングシステムの一時ディレクトリです。たとえば `/tmp` です（Linux オペレーティングシステムの場合）。これは、インストールまたはアップグレードプロセス中に、エージェントのダウンロード、アーティファクトの解凍などのタスクを実行するために使用されます。このディレクトリは、タスクの実行後にクリーンアップされます。	いいえ	N/A
--tier_name 文字列	TierName を設定します。	いいえ	N/A
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A

アップグレード


オプション	説明	必須	注
--agent_version 文字列	AgentVersion を設定します。	いいえ	N/A
--analytics_event_endpoint 文字列	AnalyticsEventEndpoint を設定します。	いいえ	N/A
--application_name 文字列	ApplicationName を設定します。	いいえ	N/A
--autostart_agent	AutostartAgent を設定します。	いいえ	デフォルト値は `true` です。
--backup_dir 文字列	AgentBackupDir を設定します。	あり	N/A
--controller_account_access_key 文字列	ControllerAccessKey を設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	ControllerAccountName を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	ControllerCertFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_global_analytics_account_name 文字列	ControllerGlobalAnalyticsAccountName を設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	ControllerHostName を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	プロキシを使用せず、`enable_ssl` が true に設定されている場合は、`controller_port=443` を設定します。プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--dotnet_compatibility_mode 文字列	DotnetCompatibilityMode を設定します。	いいえ	N/A
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は `appd` です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルト値は `https://download-files.appdynamics.com` です。
--enable_analytics_agent 文字列	EnableAnalyticsAgent を設定します。	いいえ	N/A
--enable_orchestration 文字列	EnableOrchestration を設定します。	いいえ	デフォルト値は `false` です。
--enable_ssl	ControllerEnableSSL を設定します。	いいえ	N/A
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	machine のヘルプ。	いいえ	N/A
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルトは「config.ini」です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--java_system_properties 文字列	JavaSystemProperties を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--{os}_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。サポート対象の `OS` のタイプは `linux` と `windows`です。値を指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../machine-agent` の下にインストールします。
--{os}_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	サポート対象の `OS` のタイプは `linux` と `windows`です。たとえば、linux_install_root 文字列のように指定します。
--machine_hierarchy 文字列	MachineHierarchy を設定します。	いいえ	N/A
--node_name 文字列	NodeName を設定します。	いいえ	N/A
--sim_enabled 文字列	SimEnabled を設定します。	いいえ	デフォルト値は `false` です。
--start_as_process	StartAsProcessPtr を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	一時ディレクトリを設定します。デフォルト値は、オペレーティングシステムの一時ディレクトリです。たとえば `/tmp` です（Linux オペレーティングシステムの場合）。これは、インストールまたはアップグレードプロセス中に、エージェントのダウンロード、アーティファクトの解凍などのタスクを実行するために使用されます。このディレクトリは、タスクの実行後にクリーンアップされます。	いいえ	N/A
--tier_name 文字列	TierName を設定します。	いいえ	N/A
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A