トランザクションスナップショットの制限
ガイドラインでは、スナップショットの保持もスナップショットの保持制限の対象としています。スナップショットの保存制限は、ノードレベルでノードの過剰なリソース消費を防ぎます。
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元のトランザクション スナップショットの上限は、1 つのノードにつき 1 分あたり最大 20 件のスナップショット(最大 5 件の同時取得)。
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継続的なトランザクション スナップショットの上限は、1 つのノードにつき 1 分あたり最大 200 件(同時取得 100 件)。
Splunk AppDynamics では、スナップショットの保持制限をエラートランザクションに適用します。その結果、たとえばエラーカウントメトリックで示されるすべてのエラー発生に対してスナップショットが取得されるわけではありません。エラートランザクションの場合、次の制限が適用されます。
- 単一のトランザクションの場合、1 分間に最大 2 件のスナップショットが存在。
- 複数のトランザクション間では、1 分あたり最大 5 件のスナップショットが許可(ノードプロパティ
max-error-snapshots-per-minuteで指定)。