アプリケーションに対するアクション抑制の影響を受けるオブジェクト
特定の期間にアクションの抑制を構成し、特定のオブジェクトまたは複数のオブジェクトに適用します。アクションの抑制のオブジェクトとなり得るエンティティは次のとおりです。
- アプリケーション
- ビジネストランザクション
- 階層
- ノード
- Server
この表に、アプリケーションに設定されているオブジェクトの範囲に応じてアクションを抑制できるエンティティを示します。
| オブジェクトの範囲 | 影響を受けるエンティティ |
|---|---|
| アプリケーション | アプリケーション内のすべてのエンティティ。 |
| ビジネストランザクション |
|
| ティア |
ティアレベルの設定では、抑制が次の項目に影響します。
たとえば、ノードの一部が条件に違反するときにアクションを呼び出すようティアレベルの正常性ルールが構成され、そのティア内の特定のノードでアクションの抑制が構成されている場合、それらのノードは依然としてティアレベルの正常性ルールで評価されます。 |
| ノード |
上記のタイプ内で、以下に対するアクションを抑制できます。
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| サーバー |
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