マシンエージェントの起動

バンドルされた JRE があるマシンエージェントを起動するには、「マシンエージェントのインストール」を参照してください。

バンドルされた JRE がないマシンエージェントを起動するには、 -j パラメータと JRE 1.8 以降のバージョンを使用して、Java バージョンを指定し、<path/to/java_location> をカスタマイズします。「マシンエージェントの要件とサポートされる環境」と「JRE 以外の Zip ファイルを使用したインストール」を参照してください。マシンエージェントを起動するすべてのユーザにパスが有効でアクセスできるようにします。

<machine_agent_home>/bin/machine-agent -j <path/to/java_location>

その他の Java 引数については、以下を参照してください。

RPM ベースの Linux システム

Linux RPM を使用してインストールした場合は、マシンエージェントを起動します。

  • SysV システム:service appdynamics-machine-agent start
  • systemd システム:マシンエージェントのサービスランチャーを使用し、systemctl start appdynamics-machine-agent と入力します。

Linux および Solaris システム

Linux および Solaris 用の JRE がバンドルされた zip アーカイブを使用してインストールした場合は、ランチャーを実行します。

  • Linux:<machine_agent_home>/bin/machine-agent -d -p <machine_agent_home>/pidfile
  • Solaris:<machine_agent_home>/bin/machine-agent -d -p <machine_agent_home>/pidfile

Windows システム

JRE がバンドルされている ZIP を使用した Windows へのインストール」を参照してください。