Servers List
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[Servers] リストには、マシンエージェントによって登録されたすべてのマシンが表示されます。このリストには、サーバの可視性が有効なマシンのメトリックデータのみが表示されます。アプリケーション エージェントまたは .NET エージェントに登録された、マシンエージェントが実行されていないマシンは、このリストには表示されません。
サーバリストでは、次のことができます。
- このコントローラにレポートしているマシンエージェントの全リストを表示する。Nameは、
<machine-path>のcontroller-info.xmlの値から取得されます。最後の |(パイプ)の後の最後の文字列が使用されます。たとえば、値が<machine-path>Group | myName<machine-path>の場合、名前はmyNameになります。<machine-path>JustName<machine-path>の場合、名前はJustNameです。 - ドロップダウンを使用してリストをフィルタ処理することで、すべてのサーバ(デフォルト)、またはサーバの可視性が有効または無効になっているサーバのみを表示する。
- Actions > Export Data の順にクリックして、[Servers] ページのデータを
CSVファイルにエクスポートする。 -
[View Options] を使用して、サーバーごとにテーブルに表示する列を選択する。[CPU Steal]、[Load Average]、[Memory Swap Used]、[Network I/O] などのメトリックを表示または非表示にできます。ホスト ID や JVM バージョンなどのプロパティを表示または非表示にすることもできます。
- カスタムタグを使用してサーバーを表示およびフィルタリングする。「タグ」を参照してください。設定が完了すると、次のアクションを実行できるようになります。
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[View Options] で、タグを選択してそのタグに関連付けられているサーバーを表示する。選択したタグの列が表示され、指定されている場合はタグ値が表示されます。特定のタグが定義されていないサーバーをフィルタリングするには、特定のタグフィルタの値として [Untagged] を選択します。
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[Filter > Tag Filter] をクリックし、リストからタグを選択する。これにより、選択したタグに一致するサーバーのリストが表示されます。
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- モニタ対象サーバの主要パフォーマンスメトリックを一目で確認する。
- 表示されるメトリックの期間を変更する。
- いずれかの正常性ルールに違反しているかどうかによって決まるサーバーの正常性の概要を確認する。「UI で正常性ルールのステータスを表示」を参照してください。
- 違反アイコン(
)をクリックして、サーバの正常性ルール違反を表示する。
- スパークチャート上の任意のポイントをクリックして、その時点での使用率(パーセンテージ)を表示する。
- 任意の列でチャートをソートする。
- 選択した一連のサーバーを右クリックして、以下を行うことができます。
- サーバリストからサーバを削除する。「マシンエージェントの管理」の「選択したマシンエージェントの削除」を参照してください。
- サーバのログデータを表示および分析する(アプリケーション分析のライセンスがある場合)。「分析」を参照してください。
- サーバーに Dynamic Monitoring Mode を設定する。「動的モニタリングモードとサーバーの可視性」を参照してください。
- サーバの可視性が有効になっているサーバの追加詳細を確認する。選択したサーバーをダブルクリックすると、サーバー固有のダッシュボードと、サーバーのボリューム、ネットワーク、およびプロセスの詳細が表示されます。
- サーバの「稼働状況」に従ってデータをフィルタ処理する。サーバからメトリックをレポートするマシンエージェントは、稼働状態と見なされます。最終的に、サーバは終了状態または回復不能状態に移行する可能性があります。サーバーダッシュボードで時間範囲を指定することによって、その時間範囲内で稼働し、メトリックをレポートしていたサーバーをフィルタ処理できます。個々のアカウントに対してこのオプションを有効にするには、Cisco AppDynamics カスタマーサポートにお問い合わせください。Splunk AppDynamics
- サーバリストテーブルが最初にロードされたときの自動ソートを無効にする。このオプションは、コントローラが数百または数千のマシンエージェントをモニタしていて、テーブルのロードに時間がかかる場合に便利です。このオプションによって、メトリックまたはメトリック傾向の列でテーブルをソートする機能が無効になります。個々のアカウントに対してこのオプションを有効にするには、次のようにします。
- コントローラの管理ページにログインします。
<controller-hostname>/controller/admin.jsp - [Accounts] から、目的のアカウントページを開きます。
- [+ Add Property] をクリックして、次のように入力します。
- プロパティ =
SIM_DISABLE_MACHINE_SORTING - 値 =
true
- プロパティ =
- コントローラの管理ページにログインします。
サーバーリストで使用できるメトリック
| メトリック名 | 説明 |
|---|---|
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階層 | サーバーへの階層パスのルートを指定します。「マシンエージェントの設定プロパティ」のトピックに記載されているマシン階層プロパティを参照してください。 |
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Health | このマシンでサーバ正常性ルールの違反があったかどうかを示します。 |
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Disk Usage % trend | リストされているすべてのボリューム、パーティション、およびディスクで使用されているストレージ容量の継時的な使用率(パーセンテージ)の傾向。 |
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CPU (%) | システムまたはユーザの要求の処理のために CPU がビジー状態になってた時間のパーセンテージ。 |
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CPU Trend | CPU 使用率の継時的な傾向。 |
|
Memory (%) | 使用されているメモリのパーセンテージ。 |
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Memory Trend | メモリ使用率の継時的な傾向。 |
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Disk I/O (%) | 1 つ以上のディスク、ボリューム、またはパーティションの読み取り操作および書き込み操作の実行に費やされた時間のパーセンテージ。 |
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Disk IO Trend | ディスク使用率の継時的な傾向。 |
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ネットワークI/O (%) | モニタ対象のすべてのネットワークデバイスのネットワーク帯域幅の平均ネットワーク使用率。ネットワーク使用率のパーセンテージは、1 秒あたりの着信および発信バイト数の合計を、ネットワーク インターフェイスの最大速度で除算した値です。場合によっては、ネットワーク I/O のパーセンテージ値が、ネットワーク速度(10,000 Mb/s)と比べて小さすぎる場合、サーバーリストで値は 0 に丸められます。この場合、ネットワーク I/O % は 0 として表示されますが、マシンのドリルダウンの詳細にはネットワークトラフィックが表示される場合があります。 |
|
Network Trend |
ネットワーク使用率の継時的な傾向。 |
GPU 使用率(%) | システムまたはユーザー要求の処理のために GPU がビジー状態になっていた時間のパーセンテージ。 |
GPU メモリ使用率(%) | 使用されている GPU メモリのパーセンテージ。 |
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サーバの可視性の有効化 | サーバの可視性がこのマシンで有効になっているかどうかを示します。値は、Yes、No、および Not Supported です。Not Supported は、サーバの可視性がそのマシン OS で使用できないことを示します。 |
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アイコン |
マシンのオペレーティングシステムの表現 |