エージェントベースのライセンスルール
- [ライセンス(Licenses)]をクリックします。

- [作成(Create)]
をクリックします。 - [General] タブで、ルールの名前と、そのルールによって割り当てられる各エージェント モジュール タイプのユニット数を入力します。
- エージェントが報告できるアプリケーションを制限する場合は、[Application Scope] タブで [] を選択します。注: 指定したアプリケーションに報告するエージェントのみが、このルールによって割り当てられたユニットを使用できます。[Available Applications] リストから 1 つまたは複数のアプリケーションを選択し、左矢印ボタンをクリックして、[Included Applications] ボックスにアプリケーションを移動できます。[Add] ボタンを使用して、許可されたアプリケーションの一致基準を指定できます。まだ作成していないアプリケーションの一致基準を指定することもできます。一致基準を使用して指定したアプリケーションは、Selected Applications ボックスに表示されません。最大 100 のアプリケーションを選択して、ルールに割り当てることができます。
- Server Scope タブで、エージェントを展開できるサーバーを制限する場合は を選択します。注: 指定したサーバに展開されるエージェントのみが、このルールによって割り当てられたユニットを使用できます。Available Servers リストから 1 つまたは複数のサーバーを選択し、左矢印をクリックして、Selected Applications ボックスにアプリケーションを移動できます。[Add] ボタンを使用して、許可されたサーバーの一致基準を指定できます。Splunk AppDynamics によってまだモニターされていないサーバーの一致基準を指定することもできます。一致基準を使用して指定したアプリケーションは、Selected Applications ボックスに表示されません。基準の指定を使用すると、一致基準を使用して複数のマシンを照合することによって、アプリケーションとサーバーを選択できます。これは、膨大な数のアプリケーションやマシンをスクロールして手動で選択するよりも効率的です。また、非インストゥルメント化アプリケーションをアプリケーション範囲内のルールに、非監視対象マシンをサーバー範囲内のルールに追加することもできます。これにより、エージェントをインストールしてこれらの非監視対象アプリケーションとサーバーをインストゥルメント化するときに、このルールで定義されているライセンスを消費できるようになります。
- デフォルトルールに戻り、カスタムルールで割り当てたユニット数の分、ユニットの割り当てを減少させます。これを行わなければ、割り当てはオーバープロビジョニングとして表示されます。注: APM エージェントと同じ数のマシンエージェントを割り当てる必要があります。たとえば、10 個の Java エージェント、10 個の .NET エージェント、および 10 個の Node.js エージェントを割り当てる場合、30 個のマシンエージェントユニットを割り当てる必要があります。作成するルールごとに、新しいアクセスキーが生成され、そのルールに基づくエージェントは、生成されたそのキーで認証されます。この新しいアクセスキーが使用されるようにエージェントを更新し、エージェントを再起動します。