セキュリティ、プライバシー、および機能の向上を目的として、AppDynamics ではオペレーティングシステム（OS）の最小要件が定められているフレームワークと OS の機能を継続的に活用しています。古い OS の互換性に関する課題により、AppDynamics では iOS 9 および 10 対応の iOS 、Flutter、React Native、および Xamarin エージェントのサポートを停止します。iOS 9 または iOS 10 をサポートする iOS 、Flutter TM、React Native、および Xamarin アプリケーションをデプロイしているすべてのお客様が影響を受けます。この変更は 2023 年 4 月 17 日から有効になります。

Xcode 14 は、iOS 11 より前の iOS バージョン向けビルドをサポートしていません。「Xcode 14 Release Notes」を参照してください。アプリケーションが iOS 9 または iOS 10 のサポートを必要とする場合、AppDynamics の以前のエージェントバージョン 2022.5.0 で Xcode 13 を使用して、これらの iOS バージョンのレガシーサポートを取得できます。ただし、2023 年 4 月の時点で、Apple App Store は Xcode 14 より前の Xcode バージョンで構築されたアプリケーションの送信を受け付けなくなりました。「Submit your iOS apps to the App Store」を参照してください。

アプリケーションを App Store に送信しない場合、App Store の制限は適用されません。つまり、古いバージョンの Xcode を自由に使用できます。そのような場合は、AppDynamics エージェントの以前のバージョン（バージョン 2022.5.0 以前）を維持する必要があります。

以下をサポートする iOS、Flutter、React Native、および Xamarin アプリケーション。

• iOS 9
• iOS 10

iOS バージョン 11、エージェントバージョン 2022.5.0 以降にアップグレードします。

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