Splunk Cloud Platformサービスの詳細

注: 最新の翻訳版:この情報は⽇本語でお読みいただけます。Splunk Cloud Platformサービスの説明を読む。

Splunk Cloud Platformの概要

Splunk Cloud Platformサービスの説明へようこそ

Splunk Cloud Platformは、数々の賞を獲得したSplunk® Enterpriseの恩恵をクラウドベースのサービスとしてお届けします。Splunk Cloud Platformを利⽤すると、すべてのリアルタイムおよび履歴マシンデータを収集、サーチ、監視、レポート、および分析するために、Splunk Enterpriseの機能をクラウドサービスで使⽤できます。このクラウドサービスは、Fortune 100に名を連ねる企業から、中⼩規模の会社まで、Splunkにより、多くのクラウドユーザーに⼀元的かつ統⼀的に提供されます。リリースノートで特段の注記がない限り、Splunkは、Splunk Cloud Platformサービスを統⼀的に管理して更新しており、Splunk Cloud Platformのすべてのお客様には最新の機能が提供されます。

Splunk Cloud Platformは、データの取り込み、データ保持設定のカスタマイズ、ユーザーロールと集中管理認証のカスタマイズ、サーチとダッシュボードの設定、IP許可リストの更新、App管理の実⾏など、あらゆるセルフサービス機能を提供します。また、お客様のSplunk Cloud Platform環境のデータ消費と健全性を全体的に監視するためにクラウドモニターコンソール(CMC)を使⽤することができます。なお、運⽤連絡先の情報は最新の状態に保つよう注意してください。詳細は、「お客様のメンテナンスの責任」を参照してください。

Splunk Cloud Platformサービスの契約はワークロードベースであり、リソースキャパシティに合わせてサイズが決められます。例外として、取り込みベース契約の場合は、取り込んだデータ量に応じてサイズが決められます。詳細は「契約の種類」を参照してください。

このドキュメントでは、Splunk Cloud Platformサービスの機能、権限、制限、制約と、SaaSプロバイダとしてのSplunkの責任について説明します。また、このドキュメントでは契約者としてのお客様の責任についても説明します。次のセクションに記載されている、サービスの説明とサービスの規約とポリシーに関するドキュメントをすべてお読みください。これらのドキュメントをお読みになった上で何かご不明な点がある場合は、Splunkの営業担当までお問い合わせください。

サービスの規約とポリシー

以下に、Splunk Cloud Platformサービスに関連する重要な規約とポリシーのドキュメントへのリンクを⽰します。これらのドキュメントをお読みになり、サービスについて⼗分に理解してください。何かご不明な点がある場合は、Splunkの営業担当までお問い合わせください。

利⽤可能なリージョンとリージョンの違い

Splunk Cloud Platformは、新規にスタック向けに以下のグローバルリージョンをご利⽤頂けます。

サービスコンポーネント AWS Google Cloud Microsoft Azure
Victoriaエクスペリエンス ⽶国(オレゴン、バージニア)

英国(ロンドン)

欧州(ダブリン、フランクフルト、ミラノ、パリ)
アジア太平洋(インドネシア、ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)
カナダ(中央部)
中東(UAE)
南米(ブラジル)
米国パブリックセクター
⽶国(GovCloud⽶国⻄部、GovCloud⽶国東部) - FedRAMP Moderate

米国(アイオワ)

中東(ダンマーム)

⽶国(フェニックス、バージニア)

英国(ロンドン)

アジア太平洋(東京)

Classicエクスペリエンス 欧州(ストックホルム)
米国パブリックセクター
米国(GovCloud米国西部、GovCloud米国東部) - FedRAMP HighおよびDoD IL5

英国(ロンドン)

欧州(ベルギー、フランクフルト)
アジア太平洋(シンガポール、シドニー)
カナダ(モントリオール)

該当なし
Admin Config Service (ACS) 利⽤可能 利⽤可能 利⽤可能
ACSおよびCMCによるメンテナンス予定ウィンドウの表示 GovCloud⽶国⻄部とGovCloud⽶国東部以外のリージョンで利⽤可能 利⽤可能 利⽤可能
データ入力 詳細は、『Data Inputs User Manual (データ入力ユーザーマニュアル)』(旧称Data Manager)の「Regional availability by cloud providers (クラウドプロバイダ別のリージョン対応状況)」を参照してください。
Edge Processorソリューション ⽶国(オレゴン、バージニア)

英国(ロンドン)

欧州(ダブリン、フランクフルト、ミラノ、パリ)
アジア太平洋(インドネシア、ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)
カナダ(中央部)
中東(UAE)
南米(ブラジル)
米国パブリックセクター
⽶国(GovCloud⽶国⻄部、GovCloud⽶国東部) - FedRAMP Moderate

現時点では利⽤不可 現時点では利⽤不可
Ingest Processor ⽶国(オレゴン、バージニア)

英国(ロンドン)

欧州(ダブリン、フランクフルト、ミラノ、パリ)
アジア太平洋(インドネシア、ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)
カナダ(中央部)
中東(UAE)
南米(ブラジル)
米国パブリックセクター
⽶国(GovCloud⽶国⻄部、GovCloud⽶国東部) - FedRAMP Moderate

現時点では利⽤不可 現時点では利⽤不可
Federated Analytics for Amazon Security Lake GovCloud⽶国⻄部とGovCloud⽶国東部以外のリージョンで利⽤可能 現時点では利⽤不可 現時点では利⽤不可
Splunk用統合サーチ 利⽤可能 利⽤可能 標準モードのみ利用可能
Federated Search for Amazon S3 GovCloud米国西部とGovCloud米国東部におけるFedRAMP Moderateを含め、利用可能
GovCloud米国西部とGovCloud米国東部におけるFedRAMP HighおよびDoD IL5は対象外
現時点では利⽤不可 現時点では利⽤不可
Ingest Actions お客様が管理するヘビーフォワーダーまたはSplunk Cloud Platform環境でのフィルタリング、マスキング、およびルーティングで利⽤可能 お客様が管理するヘビーフォワーダーまたはSplunk Cloud Platform環境でのフィルタリングおよびマスキングで利⽤可能 お客様が管理するヘビーフォワーダーまたはSplunk Cloud Platform環境でのフィルタリングおよびマスキングで利⽤可能
Splunk Secure Gateway GovCloud⽶国⻄部とGovCloud⽶国東部以外のリージョンで利⽤可能 利⽤可能 利⽤可能
ストレージ:お客様が管理する暗号化キー(プレビュー) 利⽤可能 DDASで利⽤可能 現時点では利⽤不可
Splunk AI Assistant for SPL ⽶国(オレゴン、バージニア)

英国(ロンドン)

欧州(ダブリン、フランクフルト、ミラノ、パリ)
アジア太平洋(ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)
カナダ(中央部)
中東(UAE)

現時点では利⽤不可 ⽶国(フェニックス、バージニア)

英国(ロンドン)

アジア太平洋(東京)

VictoriaエクスペリエンスとClassicエクスペリエンスの違いに関する詳細は、「エクスペリエンスの指定」を参照してください。また、「サービスの制限と制約」も併せてご確認ください。

コンプライアンスと認定

Splunkは、世界各国の業界標準への準拠とお客様のデータ保護への取り組みの⼀環として、業界を代表する監査機関によるさまざまなコンプライアンス評価および認証を取得しています。以下のコンプライアンス認証および評価結果をご確認いただけます。

  • SOC 2タイプ2:Splunk Cloud Platformでは、毎年SOC 2タイプ2の監査レポートが発⾏されます。SOC 2監査では、組織のセキュリティ、可⽤性、機密保持プロセスを評価し、顧客データの保護に使用されるシステムの信頼性を確認します。SOC 2タイプ2評価結果の確認が必要な場合は、Splunkの営業担当者までお問い合わせください。
  • ISO 27001:Splunk Cloud Platformは、ISO/IEC 27001:2013認証を受けています。ISO/IEC 27001:2013は、情報セキュリティ管理システムの標準であり、組織が情報リスクを最⼩限に抑えるために使⽤するすべての法的、物理的、および技術的コントロールについてのポリシーと⼿順を規定しています。Splunk ISO 27001認証のPDFバージョンは、https://www.splunk.com/pdfs/legal/splunk-ISO-27001-certificate.pdfで⾒ることができます。

各リージョンでのサービスコンポーネントの可⽤性については、「利⽤可能なリージョンとリージョンの違い」を参照してください。

コンプライアンス要件への対応のために、規制対象のクラウド環境でお客様のデータを保持する必要がある場合、Splunk Cloud Platformでは以下のオプション契約を利用できます。規制されたクラウド環境では、すべての機能が利⽤できるわけではありません。詳細は、機能固有のドキュメントを参照してください。

  • 米国防総省(DoD)の影響レベル5 (IL5):アメリカ国防情報システム局(DISA)は、Splunk Cloud Platformを国防総省(DoD)影響レベル5 (IL5)に仮認可(PA)しました。米国政府機関はSplunk Cloud Platformを活用して、厳格な管理が求められる管理対象非機密情報(CUI)の処理を含む、ミッションクリティカルな課題を解決できるようになりました。この契約は、特定の規制要件と準拠要件に対応するために設計され、隔離されたAWS GovCloud (⽶国)リージョンで利⽤できます。Splunk Cloud PlatformのFedRAMP製品で使⽤している暗号化モジュールは、FIPS 140-2認証済みの暗号化モジュールです。FedRAMPで認証済みのAppの情報については、「FedRAMP Moderate、FedRAMP High、およびDoD IL5認証済みのプレミアムソリューションとApp」を参照してください。
  • FedRAMP Moderate:Splunk Cloud Platform FedRAMPは、連邦一般調達局(GSA)のFedRAMP PMOより、Moderate影響レベルの認可を受けています。Splunk Cloud Platform FedRAMPは、FedRAMP認証サービスを必要とする⽶国政府、州政府、地⽅⾃治体、教育機関、そして⺠間企業のお客様のニーズに対応し、重要なワークロードをクラウドで実⾏できるようにしています。この契約は、特定の規制要件と準拠要件に対応するために設計され、隔離されたAWS GovCloud (⽶国)リージョンで利⽤できます。Splunk Cloud FedRAMP製品で使⽤している暗号化モジュールは、FIPS 140-2認証済みの暗号化モジュールです。FedRAMPで認証済みのAppの情報については、「FedRAMP Moderate、FedRAMP High、およびDoD IL5認証済みのプレミアムソリューションとApp」を参照してください。
  • FedRAMP High:Splunk Cloud Platform FedRAMP Highは、連邦一般調達局(GSA)のFedRAMP PMOによってHigh Impactレベルの認可を受けています。Splunk Cloud Platform FedRAMP Highは、FedRAMP High認可サービスを求める米国政府機関、法執行・緊急サービス機関、および商業顧客のニーズに対応し、クラウド上で高度に機密性の高いワークロードを実行できます。このサブスクリプションは、特定の規制およびコンプライアンス要件に対応するよう設計された独立リージョンである AWS GovCloud (US)リージョンで利用可能です。Splunk Cloud FedRAMP Highで使用される暗号モジュールはFIPS 140-2検証済み暗号モジュールです。FedRAMPの認証を受けたAppの情報については、「FedRAMP Moderate、FedRAMP High、およびDoD IL5認証済みのプレミアムソリューションとApp」を参照してください。
  • Health Insurance Portability and Accountability Act (HIPAA):Splunk Cloud Platform (HIPAA)は、HIPAAセキュリティルールとHITECH違反通知要件に準拠しています。これらの規制は、電⼦保護健康情報(ePHI)へのアクセス、その処理、送信、または保管を⾏う団体のセキュリティについての標準を設けるものです。
  • Information Security Registered Assessors Program (IRAP):Splunkは、Splunk Cloud Platformについて、IRAP規格のPROTECTレベルへの適合を表明しています。IRAP規格により、オーストラリア連邦および商⽤のお客様は、オーストラリア(AWSシドニーリージョン)でIRAP評価済みSplunk Cloud Platform環境を利用して、機密性の⾼いワークロードを実⾏できます。
  • Information System Security Management and Assessment Program (ISMAP):Splunk Cloud Platformは、日本の政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)に基づく審査および評価をすべて完了し、ISMAPクラウドサービスリストに登録されています。
  • Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS):Splunkは、PCI DSS v4.0標準に対するSplunk Cloud Platformの適合性を継続的に検証しています。この標準は、カード決済データを処理、送信、または保管する組織、およびそれらの重要なサービスプロバイダーに適用されます。

規制されたクラウド環境に関する情報を下表に⽰します。

契約の種類 リージョンでの利⽤可否 保存中の暗号化 IP許可リスト 認証ドキュメント
DoD IL5 GovCloud (⽶国⻄部および⽶国東部) デフォルトで有効。Splunkは、お客様に代わって暗号化キーを管理し、そのキーは定期的にローテーションされます。 splunkcloud.milにあるSplunk Cloud PlatformのIL5環境にアクセスするには、IP許可リストルールを提供する必要があります。 Splunk Cloud Platform IL5の詳細は、Splunkの営業担当者にお問い合わせください。
FedRAMP Moderate GovCloud (⽶国⻄部および⽶国東部) デフォルトで有効。Splunkは、お客様に代わって暗号化キーを管理し、そのキーは定期的にローテーションされます。 splunkcloudgc.comにあるSplunk Cloud PlatformのFedRAMP環境にアクセスするには、IP許可リストルールを提供する必要があります。 連邦機関のお客様は、Splunk Cloud Platform FedRAMPパッケージをFedRAMP Marketplaceに要求してください。もしくは、Splunkの営業担当者にご連絡ください。
FedRAMP High GovCloud (⽶国⻄部および⽶国東部) デフォルトで有効。Splunkは、お客様に代わって暗号化キーを管理し、そのキーは定期的にローテーションされます。 splunkcloudfed.comにあるSplunk Cloud PlatformのFedRAMP環境にアクセスするには、IP許可リストルールを提供する必要があります。 連邦機関のお客様は、Splunk Cloud Platform FedRAMPパッケージをFedRAMP Marketplaceに要求してください。もしくは、Splunkの営業担当者にご連絡ください。
HIPAA すべてのリージョン デフォルトで有効。Splunkは、お客様に代わって暗号化キーを管理し、そのキーは定期的にローテーションされます。リージョンによっては、お客様が暗号化キーを管理するためのオプションを利⽤できます。 Splunk Cloud PlatformのHIPAA環境にアクセスするには、IP許可リストルールを提供する必要があります。 HIPAAコンプライアンスレポートの確認が必要な場合は、お客様のSplunkの営業担当にコピーについてご相談ください。
IRAP AWSシドニーリージョン デフォルトで有効。Splunkは、お客様に代わって暗号化キーを管理し、そのキーは定期的にローテーションされます。お客様が⾃分で暗号化キーを管理することもできます。 Splunk Cloud PlatformのIRAP環境にアクセスするには、IP許可リストルールを提供する必要があります。 IRAP適合表明書の確認が必要な場合は、Splunkの営業担当者にコピーをご依頼ください。
ISMAP AWS東京リージョン デフォルトで有効。Splunkは、お客様に代わって暗号化キーを管理し、そのキーは定期的にローテーションされます。お客様が⾃分で暗号化キーを管理することもできます。 Splunk Cloud PlatformのISMAP環境にアクセスするには、IP許可リストルールを提供する必要があります。 「ISMAPクラウドサービスリスト」をご確認ください。
PCI DSS GovCloud (⽶国⻄部および⽶国東部)を除くすべてのAWSリージョン。中東(ダンマーム)を除くすべてのGoogle Cloudリージョン。すべてのAzureリージョン。 デフォルトで有効。Splunkは、お客様に代わって暗号化キーを管理し、そのキーは定期的にローテーションされます。リージョンによっては、お客様が暗号化キーを管理するためのオプションを利⽤できます。 Splunk Cloud PlatformのPCI DSS環境にアクセスするには、IP許可リストルールを提供する必要があります。 PCI DSS適合表明書の確認が必要な場合は、Splunkの営業担当者にコピーをご依頼ください。

データ収集

Splunk Cloud Platformでは、App、クラウドサービス、サーバー、ネットワークデバイス、そしてセンサーからサービスにデータを取り込むためのソフトウェアとAPIを提供しています。

機能固有のドキュメントで特段の注記がない限り、以下のセクションでは、Splunk Cloud Platformへのデータの送信⽅法について説明します。

Splunkフォワーダーの使⽤

フォワーダーソフトウェアには、ユニバーサルフォワーダーとヘビーフォワーダーの2種類があります。ほとんどの場合、ユニバーサルフォワーダーがSplunk Cloud Platformに最適なフォワーダーです。ユニバーサルフォワーダーにはデータ転送に必要な基本コンポーネントが含まれており、使用するハードウェアリソースも少なく、高い拡張性を備えています。⼀部の使⽤事例において、転送前にデータを解析したり、イベントのソースやタイプなどの指標に基づいてデータを転送する必要があったりする場合には、ヘビーフォワーダーが必要です。Splunk Cloud Platform契約には、Splunkフォワーダーの設定を⼀元管理するためのデプロイサーバーライセンスも含まれています。デプロイサーバーライセンスは、Splunkサポートに要求できます。Splunk Cloud Platform環境に対する設定、有効化、変換、フォワーダーからのデータ送信は、お客様の責任となります。つまり、バージョン互換性の維持を含む、フォワーダーのインストール、設定、および管理は、お客様の責任で⾏ってください。Splunk Cloud Platform環境に転送されるデータをルーティング、フィルタリング、およびマスキングする場合は、Ingest Actionsを利⽤します。詳細は「サポートされるフォワーダーバージョン」を参照してください。Splunk Cloud Platformで使⽤するAppのデータ収集コンポーネントのSplunkフォワーダーへのインストールも、お客様の責任となります。

サービスへのオンボーディングの⼀環として、Splunkはお客様がフォワーダーを使⽤してSplunk Cloud Platformにデータを送信するために使⽤するIPアドレスを提供します。これらのIPアドレスは、契約期間中は変わりません。契約レベルを引き上げた場合は、データを送信するための追加のIPアドレスが提供される場合があります。万が⼀IPアドレスが変更されるような場合には、事前に通知があります。ほとんどのお客様は、データがSplunk Cloud Platformに正常に転送されるように、これらのIPアドレスをアウトバウンドファイアウォールルールに追加する必要があります。アウトバウンドファイアウォールルールのライフサイクル管理を簡素化するため、提供された実際のIPアドレスまたはDNSマッピングを使⽤してください。

スクリプト⼊⼒とモジュール⼊⼒の詳細は「エクスペリエンスの指定」を参照してください。

詳細は、『データの取り込み』マニュアルの「データのアップロード」と「Use the Ingest Actions page ([Ingest Actions]ページの使⽤)」を参照してください。

HTTPイベントコレクター(HEC)の使⽤

HECを使⽤すると、トークンベースの認証モードを使⽤して、データやAppイベントをセキュアHTTP (HTTPS)プロトコルでSplunk Cloud Platformに送信できます。トークンを⽣成し、このトークンを使ってロギングライブラリまたはHTTPSクライアントを設定して、特定の形式でデータをHECに送信します。Splunk Cloud Platform環境では、デフォルトでHECが有効化されており、最⼤コンテンツ⻑は1MBサイズに設定されています。HEC経由でのSplunk Cloud Platform環境に対する設定、有効化、変換、データの送信は、お客様の責任となります。また、データの取り込みが中断しないように、Splunk Cloud Platformから受け取るHECエラーコードを監視して修復する作業もお客様の責任となります。詳細は、以下を参照してください。

AWS Kinesis Data Firehoseの使⽤

AWSリージョンのSplunk Cloud Platformには、追加のデータ収集オプションがあります。AWS Kinesis Data Firehoseは、完全に管理されたスケーラブルなサーバーレスオプションで、各種のAWSサービスから直接Splunk Cloud Platformにデータをストリーミングするためのものです。お客様のSplunk Cloud Platform環境に対する設定、有効化、変換、データの送信は、お客様の責任となります。Kinesis Data Firehoseサービスを使⽤してデータを取り込む場合、AWS Kinesis Data Firehoseの有効化と設定、そしてこのサービスに関する料⾦のAWSへの⽀払いはお客様の責任となります。詳細は、『Splunk Add-on for Amazon Kinesis Firehose』マニュアルの「Splunk Cloud PlatformデプロイへのSplunk Add-on for Amazon Kinesis Firehoseのインストールと設定」を参照してください。

Edge Processorソリューションの使用

Edge Processorソリューションは、制御および設定がクラウドベースで⼀元的に管理されるSplunkフォワーダーの中継転送層を提供します。⼀部の使⽤事例において、転送前にデータを解析したり、イベントのソースやタイプなどの指標に基づいてデータを転送する必要があったりする場合には、Edge Processorソリューションをヘビーフォワーダーの代わりとして使⽤できる可能性があります。また、Edge Processorソリューションは、フィルタリング、マスキング、およびルーティングの機能も備えています。詳細は、「About the Edge Processor solution (Edge Processorソリューションについて)」を参照してください。

Ingest Processorの使⽤

Ingest Processorは、Splunk Cloud Platformデプロイ内で動作するデータ処理ソリューションです。Ingest Processorを使用すると、データフローの設定、データ形式の制御、変換ルールの適用、インデックス化前のログのメトリクス化、送信先へのルーティングを行うことができます。

このソリューションは、フォワーダーまたはHTTPイベントコレクター(HEC)を使用してデータをデプロイに取り込むSplunk Cloud Platformの管理者に最適です。

Ingest Processorは、Splunk Cloud Platform環境内に追加のインフラストラクチャを必要としないため、簡単にデプロイして利用することができます。また、組織のニーズに応じて、インフラストラクチャリソースをシームレスに拡張および調整します。さらに、中央のSplunk Cloudサービスを通じて、データ処理の設定管理やデータ取り込みトラフィックの監視を行うことも可能です。詳細は、「About Ingest Processor (Ingest Processorについて)」を参照してください。

データ収集に関する追加の情報

データ圧縮

フォワーダーとHTTPイベントコレクターは、TLSプロトコルでデータを送信する場合にデータを圧縮します。圧縮⽐はコンテンツによって異なりますが、⼀般的には8:1~12:1です。

送信中の暗号化

セキュリティを確保するため、送信中のデータはTLS 1.2+で暗号化されます。送信側と受信側は互いに認証を⾏い、HTTPベースのデータ収集ではトークンベースの認証によってセキュリティが確保されます。

Splunkハイブリッドソリューションでオンプレミスコンポーネントを使⽤する場合、オンプレミスコンポーネント間で転送されるデータが暗号化されるのは、接続が暗号化するように設定されている場合のみです。

IP許可リスト

機能固有のドキュメントで特段の注記がない限り、Admin Config Service (ACS)を使⽤して、データ収集元を許可済みのIPアドレスに制限できます。⾃分のSplunk Cloud PlatformリージョンでACSにアクセスできない場合は、Splunkにサポートチケットを申請してください。ACSの詳細は、「Splunk Cloud PlatformのIP許可リストの設定」を参照してください。

Splunk Cloud PlatformとSplunk Enterpriseの違い

Splunk Cloud Platformサービスとお客様管理型のSplunkソフトウェアでは、アーキテクチャや運用が異なるため、Splunk Enterpriseをすでにご利用の場合でも、これらの相違点をご理解いただく必要があります。Splunk Cloud PlatformとSplunk Enterpriseの違いを下表に⽰します。

領域 相違点
App セキュリティを確保してパフォーマンスへの影響を最⼩限に抑えるため、Splunk Cloud Platformでは精査された互換性のあるAppのみが実⾏できます。Splunk WebやSplunkbaseのAppブラウザーには、精査された互換性のあるSplunk Cloud Platform Appのリストが表⽰されます。⼀部のAppはAppブラウザーから直接インストールできます(セルフサービスインストール)。IDMにインストールする場合など、⾃分でインストールできないAppについては、サポートチケットを申請して、Splunkサポートにインストールを依頼してください。

お客様のプライベートAppもセルフサービスでインストールできます。Splunk Cloud Platformでは、プライベートAppのインストール時、Splunkが⾃動的にプライベートAppを検証します。⾃動検証によって識別された問題は修復する必要があります。プライベートAppは⼿動で検証しなくてもインストールできます。未修復の問題がSplunk Cloud Platform環境に与える潜在的な影響に関するSplunk⼀般規約に同意する必要があります。

コマンドラインインターフェイス(CLI)アクセス Splunk Cloud Platformでは、お客様によるインフラストラクチャへの直接アクセスは許可していません。そのため、CLIからSplunk Cloud Platformにはアクセスできません。CLIアクセスが必要な場合のサポートタスクは、Splunkのセルフサービス権限により、またはサービスチケットを申請することにより⾏われます。
データ整合性制御 Splunk Cloud PlatformはSmartStoreを排他的に活⽤しますが、SmartStore対応インデックスはデータ統合制御機能と互換性がありません。Splunk Cloud Platformは、Cloud Service Provider (CSP)ストレージレイヤー統合の特性を継承します。
TCP、UDP、ファイル、およびsyslogの直接⼊⼒ Splunk Cloud Platformプラットフォームは、これらのタイプのデータを直接受け⼊れません。Splunk Cloud PlatformがTCP、UDP、ファイル、syslogなどのデータソースを受け取るためには、SplunkフォワーダーソフトウェアをSplunk Cloud Platformにデータを送信するためのエージェントとして使⽤する必要があります。これにより、信頼性が⾼くフォールトトレラントなSplunk Cloud Platform環境のパフォーマンスが確保されます。
TCP、UDP、ファイル、およびsyslogの直接出⼒ Splunk Cloud Platformは、サーチヘッド層では暗号化されていない出⼒を受け⼊れず、インデクサー層ではカスタムサーチコマンド(Splunk App for CEFにバンドルされているcefoutなど)を含むあらゆる種類の出⼒をサポートしていません。これにより、信頼性が⾼くフォールトトレラントなSplunk Cloud Platform環境が保証されます。
Dynamic Data Active Archive Dynamic Data Active Archive (DDAA)は、Splunk Cloud Platformでのみ使⽤できるオプション契約です。DDAAは、お客様の取り込んだデータを⻑期間保存するためのより低コストなオプションを提供します。
Dynamic Data Self-Storageを使⽤したAmazon S3またはGoogle Cloud Storageへのお客様の取り込みデータのエクスポート Dynamic Data Self-Storageは、Splunk Cloud Platformでのみ使⽤できます。
Federated Analytics for Amazon Security Lake Federated Search for Amazon Security Lakeは、Splunk Cloud Platform on AWSのユーザーのみが利⽤できるオプションのアドオン契約です。詳細は、「サーチ」を参照してください。
Federated Search for Amazon S3 Federated Search for Amazon S3は、Splunk Cloud Platform on AWSのユーザーのみが利⽤できるオプションのアドオン契約です。Federated Search for Amazon S3を使⽤すると、Splunk Cloud PlatformデプロイからAmazon S3バケットのデータをサーチできます。最初にデータを取り込んでインデックス化する必要はありません。
インデクサー検出 インデクサー検出はSplunk Cloud Platformではサポートされていません。これは、HECとフォワーダーの両⽅に当てはまります。
ライセンスプールと購⼊した⽇次インデックスボリュームの超過 Splunk Cloud Platformはライセンスプールをサポートしていません。また、購⼊した⽇次インデックスボリュームは、1か⽉に最⼤5回まで超過が許されています。詳細については、「契約の種類」セクションの「データポリシー」で、データ取り込みポリシーと⽇次ライセンス使⽤ポリシーを確認してください。
モニターコンソール クラウドモニターコンソール(CMC) Appは、Splunk Cloud Platform環境に含まれています。CMCは、Splunk Enterpriseのモニターコンソールに置き換わるものです。CMCは、Splunk Cloud Platform環境のデータ消費や健全性を全体的に監視するために使⽤されます。
多要素認証 Splunk EnterpriseはDuoやRSAなどの多要素認証を最初からサポートしていますが、Splunk Cloud Platformではこれらの認証⽅式をサポートしていません。お客様のSplunk Cloud Platformのユーザーアカウントで多要素認証を使⽤する場合は、多要素認証をサポートするSAML v2 IDプロバイダを設定する必要があります。
ネイティブアラート Splunk Cloud Platformは、システムレベルのアクセスは提供しません。つまり、オペレーティングシステムのスクリプトを実⾏したり、他のシステムサービスを使⽤したりするアラートを定義することはできません(ただし、精査された互換性のあるAppであれば可能です)。アラートは、SplunkソフトウェアWebhookを使⽤してメールまたはHTTPS POSTで送信されます。ネットワーク内にエンドポイントの設定が必要な場合もあります。Splunk EnterpriseとSplunk Cloud Platformの両⽅を使⽤している場合は、アラートアクションが必要なサーチをサポートするために、オンプレミスのサーチヘッドを実⾏することができます。詳細は、『Splunk Enterprise Securityの管理』マニュアルの「適応応答リレーのセットアップ」を参照してください。
リアルタイムサーチ VictoriaエクスペリエンスのSplunk Cloud Platformでは、リアルタイムサーチがデフォルトで有効になっています。ClassicエクスペリエンスのSplunk Cloud Platformでリアルタイムサーチを有効化する場合は、サポートチケットを作成してください。リアルタイムサーチは多くのリソースを消費するため、全体的な健全性とサーチのパフォーマンスが低下することがあります。
REST API REST APIへのアクセスは、Splunk Cloud Platformとエンタープライズの実装上の詳細の違いとsc_adminロールの権限による影響を受けます。さらに、Splunk Cloud PlatformではSplunk Enterpriseで利⽤できるREST APIエンドポイントのサブセットをサポートしています。詳細は、Splunk Cloud Platform『REST APIチュートリアル』の「Splunk Cloud PlatformのREST APIのアクセス要件と制限」を参照してください。
スクリプト⼊⼒とモジュール⼊⼒ 詳細は、「エクスペリエンスの指定」を参照してください。
サーチパフォーマンス Splunk Cloud Platformは、ユーザーのサーチパターンに基づいてパフォーマンスを最適化するために、多層ストレージアーキテクチャを利⽤してデータの移動を管理します。⼀般に、最近処理された(例:最近取り込まれた、サーチされた、マシン学習⽤に分析された)データの⽅が、しばらく処理されていないデータよりもパフォーマンスが⾼くなります。これは、メトリクスデータを含むすべてのデータに適⽤されます。
sc_adminロール Splunk Cloud Platformでは、お客様側の管理ユーザー向けに、Splunk Cloud Platformを管理するために⼗分な権限が付与されたsc_adminロールが⽤意されています。管理者がAppのインストール、インデックスの作成と管理、ユーザーやパスワードの管理といったセルフサービスタスクを実⾏するために、Splunk Cloud Platformのsc_adminロールを使⽤することができます。
システムユーザーロール Splunk Cloud Platform環境にはシステムロールとシステムユーザーが事前に定義されており、Splunkが基本的な監視やメンテナンスなどを⾏うために使⽤されます。これらのシステムユーザーやシステムロールを削除したり変更したりしないでください。
ワークロード管理 Splunk Cloud Platformには、お客様の使⽤のために事前に設定済みのワークロードプールがあります。詳細は、Splunk Cloud Platform『管理』マニュアルの「ワークロード管理の概要」を参照してください。

エクスペリエンスの指定

Splunk Cloud Platform環境では、VictoriaとClassicの2つのエクスペリエンスのうちの1つを使⽤します。Splunk WebでSplunk Cloud Platformエクスペリエンスの指定を⾒つける⽅法は、Splunk Cloud Platform『管理』マニュアルの「Splunk Cloud Platformエクスペリエンスの決定」を参照してください。中期的な期間ですべてのお客様がVictoriaエクスペリエンスに移行します。

VictoriaエクスペリエンスとClassicエクスペリエンスは、機能とサービス制限がほぼ同じですが、以下に⽰す違いがあります。このリストを、Splunk Cloud Platformで最も良いエクスペリエンスを確保するためのガイダンスとして活⽤してください。⼀部の制限は、設定、システムの負荷、パフォーマンス、使⽤可能なリソースの組み合わせによって異なります。要件が異なる場合は、Splunk担当者までご連絡ください。

権限 Victoriaエクスペリエンス Classicエクスペリエンス
インデクサー応答確認

インデクサー応答確認は、S2S (Splunk-to-Splunk)でのみサポートされます。

上記は、AWS、Azure、およびGoogle Cloudの各リージョンに適用されます。

HECを使用したインデクサー応答確認はVictoriaエクスペリエンスが提供されるAWSリージョンの特定クライアント(AWS Firehose)のみサポートされます

Azureが提供するリージョンではサポートされません

インデクサー応答確認は、S2S (Splunk-to-Splunk)でのみサポートされます。

上記は、Classicエクスペリエンスが提供される、AWS、Google Cloudの各リージョンに適用されます。

HECを使用したインデクサー応答確認はVictoriaエクスペリエンスが提供されるAWSリージョンの特定クライアント(AWS Firehose)のみサポートされます

Google Cloudが提供するリージョンではサポートされません。

Inputs Data Manager (IDM) AWS Victoria、Azure、およびGoogle Cloudのいずれのリージョンにも適用されません。次の⾏の「モジュール⼊⼒とスクリプト⼊⼒」を参照してください。

IDMにAppをインストールする必要がある場合は、サポートチケットを申請して、SplunkサポートにAppのインストールを依頼してください。

IDMの詳細は、Splunk Cloud Platform『管理』マニュアルの「Splunk Cloud Platformの機能」を参照してください。

上記は、AWS ClassicリージョンとGoogle Cloud Classicリージョンに適用されます。

モジュール⼊⼒とスクリプト⼊⼒

モジュール⼊⼒やスクリプト⼊⼒は、サーチ層で直接実⾏できるようになるため、別のIDMインスタンスによって⽣じる追加のオーバーヘッドがなくなります。

利用枠が166 SVCまたは1TB未満の場合は最⼤500GB/⽇

166 SVCまたは1TBを超える場合は最⼤1.5TB/⽇

上記は、AWS、Azure、およびGoogle Cloudの各リージョンに適用されます。

モジュール⼊⼒とスクリプト⼊⼒は、個別のIDMインスタンスまたはお客様が管理するヘビーフォワーダーで実⾏する必要があります。

上記は、AWS ClassicリージョンとGoogle Cloud Classicリージョンに適用されます。

プライベート接続

AWSリージョン、すべてのGoogle Cloudリージョン、およびすべてのAzureリージョンにおいて、すべての契約(SOC2、PCI、HIPAA、IRAP)でサポートされます。

なお、AWS GovCloud IL5 DoDでは、エグレスプライベート接続はサポートされません。

AWS GovCloudリージョン(FedRAMP ModerateまたはFedRAMP High契約)ではサポートされます。ただし、GovCloudにおけるリージョン間のプライベートリンク接続はサポートされません。

また、その他のAWS Classicリージョンではサポートされません。

なお、AWS GovCloud IL5 DoDでは、エグレスプライベート接続はサポートされません。

セルフサービスAppのインストール(SSAI)

Splunkbaseから⼊⼿できる公開AppのセルフサービスAppと、ESやITSIなどのプレミアムソリューションで使⽤するAppのセルフサービスインストールをサポートします。

Victoriaエクスペリエンスでは、これらのSSAI Appがプレミアムサーチヘッドを含むすべてのサーチヘッドにインストールされます。

上記は、AWS、Azure、およびGoogle Cloudの各リージョンに適用されます。

Splunkbase Appの性質によっては、お客様⾃⾝がインストールすることができるものもありますが、インストールにサポートチケットの申請が必要な場合もあります。ESやITSIなどのプレミアムソリューションで使⽤するAppは、すべて補助付きのインストールとなります。

上記は、AWS ClassicリージョンとGoogle Cloud Classicリージョンに適用されます。

注: お客様の環境がClassicエクスペリエンスでデプロイされている場合、お客様の前提条件が整っているとSplunkが判断した時点でVictoriaエクスペリエンスに変更されます。この変更はSplunkが開始し、Splunkプロフェッショナルサービスへの依頼は不要です。

FedRAMP Moderate、FedRAMP HighおよびDoD IL5認可済みプレミアムソリューションおよびApp

Splunkbaseは、Splunk Cloud PlatformについてのAppの精査と互換性に関するレコードを集めたシステムです。Splunk Cloud Platformとの互換性があると⽰されているすべてのAppは、FedRAMP Moderate、FedRAMP High、およびDoD IL5を含めてインストールできます。Splunkbaseに掲載されているアプリはコンプライアンス環境にインストールできますが、Splunkbaseへの掲載は規制要件が適用される環境下における使用が認可されている事を意味するものではありません。SplunkのFedRAMP ATOまたはSplunkのDoD IL5 P-ATOのいずれかに含まれる機能、製品、アプリの一覧については、「Compliance at Splunk (Splunkのコンプライアンス情報)」ページの「US Public Sector (米国パブリックセクター)」タブを参照してください。また、FedRAMP認定のSplunk製品については、FedRAMP Marketplaceでご確認いただけます。Splunkのコンプライアンスページに明確に記載されていないアプリをSplunk Cloud Platform環境にデプロイすると、Splunk Cloud Platform環境のコンプライアンス状況に影響を及ぼす可能性があります。その際、当該アプリが環境のリスク態勢に及ぼすあらゆる影響について、お客様がこれを認識し、その責任を負うものとします。

注: 現在、Splunkbaseの[Compliance]列において、一部のアプリに“FedRAMP”のタグが付けられています。このフィールドは、適切に設定された場合にFIPS要件に従って動作することが確認されているアプリケーションや、ATOまたはP-ATOの対象となっているアプリを識別するために使用されていました。ただし、FIPSへの対応は、FedRAMPへの完全な準拠を意味するものではありません。したがって、Splunkのコンプライアンス態勢を明確にするため、Splunkは今後、Splunkbaseにおける“FedRAMP”タグの表示を廃止します。

取り込み

Splunk Cloud Platform環境で1⽇に取り込むことのできるデータ量は契約の種類によって決まります。ワークロードベース契約では、リソースのキャパシティに応じてサイズが決まり、データの取り込み量は測定されません。取り込みベース契約は、データの取り込み量が測定され、契約で定められている利用枠を超えないように監視されます。取り込みベース契約のレベルを上げることで、いつでもデータ量を増やすことができます。現在と過去の1⽇のデータ取り込み情報は、Splunk Cloud Platform環境に含まれているクラウドモニターコンソール(CMC) Appで確認できます。契約で定められている取り込み量を継続的に超えてしまう場合は、Splunkの営業担当に連絡して、データ量に⾒合った適切な取り込みベースの契約プランを購⼊してください。

データを取り込む際に、Splunk Cloud Platformは、取り込むデータをインデックスして、サーチできるようにします。インデックス処理では、データは論理インデックスに分割されます。論理インデックスを設定することで、サーチを促進したり、ユーザーによるデータへのアクセスを制御することが考えられます。Splunk Cloud Platformでは、次のような複数のタスクで、⾃分のインデックスをセルフサービスで管理できます。

  • インデックスプロパティの作成、更新、削除、および表⽰
  • 個別インデックスの維持設定の変更
  • インデックスからのデータの削除
  • 特定のインデックスに格納されるインデックス数とデータソースの管理を通したサーチパフォーマンスの最適化

関連項⽬

それぞれの詳細については、以下を参照してください。 以下の事項を参照してください。
データ収集の制限 「契約の種類」セクションの「データポリシー」
インデックス作成のベストプラクティス Splunk Cloud Platform『管理』マニュアルの「Splunk Cloud Platformインデックスの管理」
インデックスに関連したサービスの制限 サービスの制限と制約

メンテナンス

機能固有のドキュメントで特段の注記がない限り、Splunkは、Splunk Cloud Platformサービスを統⼀的に管理して更新しており、Splunk Cloud Platformのすべてのお客様には最新の機能が提供されます。このセクションでは、Splunkまたはお客様が⾏うメンテナンスの責任について説明します。

Splunkのメンテナンスの責任

以下のセクションでは、Splunkがお客様の代わりに⾏うメンテナンスの責任とタスクについて説明します。

使⽤開始

Splunk Cloud Platformの契約開始時に、Splunk Cloud Platform環境へのアクセスや利用開始に必要な情報を記載した案内メールが送信されます。このメールには重要な情報が記載されていますので、お⼿元に保管しておいてください。

サポートされているタスクの補助

Splunk Cloud Platformでは、Splunk Webを介してユーザー、インデックス、およびAppの管理をカスタマイズできます。ただし、リアルタイムサーチやAWS Kinesis Data Firehoseデータ受信の有効化など、一部のSplunk Cloud Platform機能の有効化や設定変更は、Splunk側での手続きが必要となります。サポートチケットを申請すると、Splunkはお客様の代わりにこれらの機能を有効化します。お客様のご要望に応じたこれらの変更は、日程が確定した時点で、サポートケースに登録されているお客様のご連絡先宛てに通知されます。変更手続き中も、取り込みやサーチサービスは利⽤できますが、パフォーマンスが低下します。ほとんどの場合、ログインへの影響は10分以内です。このルーチンメンテナンスの開始時と終了時には、お客様のメールアドレスに通知が送付されます。

ソフトウェアのアップグレードと契約の拡張

Splunkは、Splunkが開始するサービス更新を通じて、Splunk Cloud PlatformとプレミアムApp契約について互換性のある最新バージョンを提供します。これらのアップグレードに伴うメンテナンスウィンドウは、Splunk Cloudメンテナンスポリシーに従って通知されます。

Splunkが開始するメンテナンスウィンドウについての次の作業情報に注意してください。

  • メンテナンスウィンドウは、ACSとCMCで表⽰できます。『Admin Config Service』マニュアルの「Splunk Cloud Platformのメンテナンスウィンドウの表⽰」とSplunk Cloud Platform『管理』マニュアルの「Review upcoming and past maintenance windows (今後および過去のメンテナンスウィンドウの確認)」を参照してください。
  • Splunkがサービス更新メンテナンスのために取るメンテナンスウィンドウは、1か⽉に2回までです。
  • スケジュールされたメンテナンスウィンドウの72時間前までにリクエストがあった場合、Splunkは変更リクエストに対応するために商業的に合理的な努⼒をします。
  • サービスアップデートメンテナンスを実施する際は、少なくとも14日前にSplunkからお客様側の運用担当者様にご連絡します。セキュリティおよびプラットフォームメンテナンスを実施する際は、少なくとも7日前にSplunkからお客様側の運用担当者様にご連絡します。
  • Splunk Cloud Platformのバージョンアップグレードの開始時および完了時には、運用担当者様宛てにメールによる通知が送信されます。Splunkは、開始および完了に関するメール通知を配信するために合理的な努力を払います。その他のSplunkによる変更については、現在、メンテナンスの開始および完了に関する通知は行われていません。
  • ご連絡の際には、サービスのパフォーマンス低下や利用停止の有無に加え、お客様側で実施が必要なデータ取り込みの仕組みやアプリケーションの更新についてもお知らせします。メンテナンス状況によっては、メンテナンスウィンドウの間にDynamic Data Self-Storageのデータエグレスが停⽌されます。
  • サービス更新やセキュリティおよびプラットフォームメンテナンスのウィンドウが延長された場合、Splunkから延長についての通知があります。
  • 緊急メンテナンスは、即時の対応が必要な状況で実施します。このような緊急メンテナンスウィンドウはまれであり、その性質上、計画できないことが予想されます。Splunkは、お客様の運⽤連絡先に通知を⾏うための商業的に合理的な努⼒をします。この場合の連絡においては、データの取り込みメカニズムまたはアプリケーションの更新など、お客様がとる必要のある対応の詳細をお伝えします。
  • 変更凍結リクエストは、緊急メンテナンスまたはセキュリティおよびプラットフォームメンテナンスに対して⾏うことはできません。またSplunkは、それらのメンテナンスを実⾏するために、以前に承認した変更凍結リクエストを無効にする場合があります。
  • 変更凍結リクエストは、過去12か月以内に一般提供が開始されたバージョンを利用している、お客様のSplunk Cloud PlatformおよびプレミアムApp環境に対してのみ検討されます。
  • プラットフォームの健全性とセキュリティを確保するため、Splunk Cloud Platformでは、過去12か月以内にリリースされたバージョンに対してのみ、サービスの更新延期を適用します。

また、Splunkホスト環境に対するお客様の⽇次取り込みボリュームの増加、ストレージの追加、プレミアムApp契約や保存中の暗号化の有効化など、Splunkはお客様の代わりにSplunk Cloud Platformを強化します(該当する場合)。

ダウンタイムゼロメンテナンスでは、特定の作業がメンテナンスウィンドウを設定せずに実行されます。

  • ダウンタイムゼロメンテナンスの作業はバックグラウンドで実行され、メンテナンスの進行中も、データ取り込み、ログイン、検索、UI、またはデータへのアクセスへの影響は最小限に抑えられます。
  • Splunkのユーザーインターフェイス上には、一時的なエラーメッセージが表示される場合があります。
  • ログインセッションは維持されます。
  • サーチは、Splunkのサービス更新中も引き続き実行され、完了します。
  • これらの作業については事前の通知はありません。変更が完了した際の履歴レコードはCMCで確認可能であり、ACSを通じて閲覧することができます。
  • ダウンタイムゼロメンテナンスは、セキュリティおよびプラットフォームのメンテナンス、または緊急メンテナンスに分類される場合を除き、変更凍結の対象となります。

Splunk Cloud Platformのアップタイムとセキュリティの保証

Splunkでは、アップタイムと可⽤性を確保するために各Splunk Cloud Platform環境のステータスを継続的に監視しています。「モニタリング」セクションを参照してください。ログイン、データの取り込み、Splunk Webへのアクセス、サーチの実行可否など、さまざまな健全性やパフォーマンス指標を監視しています。Splunkでは、次のデータを保存します。

  • アップタイムの確保やお客様のSplunk Cloud Platformのトラブルシューティングの補助に利⽤するため、健全性や使⽤状況の履歴データを30⽇間保存します。
  • データの永続性を確保するために、お客様の取り込みデータと設定ファイルの日次バックアップを連続7⽇間保持します。なお、バックアップにはSplunkのみがアクセス可能であり、状況に応じてSplunkの裁量で活用される点にご留意ください。
  • 保存中の暗号化契約が購⼊された場合、暗号化キーを保存します。「ストレージ」の「データ保持」のセクションを参照してください。

Splunkの管理者ロールとユーザーロール、そして独⽴系の第三者監査機関によるSplunk Cloud PlatformのSOC2タイプ2とISO 27001セキュリティ標準準拠の認定については、「ユーザーと認証」のセクションの情報も参照してください。

お客様のメンテナンスの責任

以下のセクションでは、お客様のメンテナンスの責任とタスクについて説明します。

運用連絡先の更新管理

ご利用のSplunk.comサポートポータルに登録されている運用連絡先を最新の状態に保ち、必要に応じて更新してください。ご利用のSplunk Cloud Platform環境でメンテナンスが実施される場合や、設定変更に関する注意喚起が必要な場合、またはパフォーマンスに影響するイベントが発生した場合には、運用連絡先へ通知されます。これらの連絡先は、予定されているメンテナンスウィンドウのアラートや、インシデントによってトリガーされたケースに関するメールの更新など、計画されているダウンタイムや予定外のダウンタイムに関する通知を受け取ります。

詳細は、「サービスの規約とポリシー」セクションの「Splunk Cloud Platformメンテナンスポリシー」を参照してください。

Splunk Cloud Platformドキュメントの確認

サービス更新メンテナンスを実施する際は14日以上前に、セキュリティおよびプラットフォームメンテナンスを実施する際は7日以上前に、Splunkからお客様側の運用担当者様にご連絡します。Splunk Cloud Platform環境とチームの準備を確実に整えるため、メンテナンスの前にSplunk Cloud Platformリリースノートの以下のセクションを確認してください。

ご利用のインスタンスでのメンテナンスに関するその他のご質問については、Splunkのアカウント担当者、営業担当者、またはSplunkサポートまでお問い合わせください。

モニタリング

Splunkはさまざまな⽅法を使⽤してSplunk Cloud Platform (SCP)を総合的に監視します。期待されるお客様のエクスペリエンスを実現するために、各SCP環境のステータスとパフォーマンスを継続的に監視しています。

Splunkではボトムアップ監視を採用しており、特定の条件に達した場合や設定された閾値を超えた場合に事前定義されたアラートが発報されます。これによりSplunkは、サービスのパフォーマンス低下や利⽤不可につながる既知の値に基づいてサポートチームにアラートを通知できます。

また、Splunkは、問題をプロアクティブに検出して修復するために、ログイン、サーチ、取り込み、インデックス化、Admin Config Service (ACS)などのデプロイの各側⾯をトップダウンのアプローチを使⽤して幅広く監視します。

Splunk Cloud Platformは、こうしたアプローチを使⽤して、健全性やパフォーマンスに関する複数の指標を監視します。たとえば、次のようなお客様のエクスペリエンスが監視されますが、これらに限定されるわけではありません。

  • SCPへの正常なログイン(⾮SAML)
  • アドホックサーチの正常な完了
  • 統合サーチの正常な完了
  • データの正常な取り込み
  • インデックス作成の待ち時間
  • スケジュール済みサーチの定時実⾏に関するお客様のエクスペリエンス

ログイン、サーチ、取り込み、インデックス化、およびACSに関するお客様のエクスペリエンスは、サービスレベルインジケーター(SLI)を通じて監視されます。これらのSLIから収集された情報は、特定の根本原因ではなく、何か問題があることを⽰しています。こうした広範囲を対象とするアプローチにより、Splunkは事前定義のアラートが存在しない可能性がある問題を検出できます。

サービスのパフォーマンスや可⽤性に影響がある既知の条件を対象に含めるには、ボトムアップアラートを使⽤します。これらの条件の閾値を設定し、その閾値を超えると、それぞれのアラートが⽣成されます。

ネットワーク接続とデータ転送

DoD IL5環境を除いて、Splunk Cloud Platform環境には公共のエンドポイント経由でアクセスします。デフォルトでは、Splunk Webへのアクセスとデータの送信のどちらでも、お客様のネットワークからのトラフィックは暗号化されて公共のインターネット上で送信され、仮想プライベートクラウド(VPC)内のSplunk Cloud Platform環境にルーティングされます。Splunk Webへのアクセスやデータの送信に公共のインターネットではなくプライベート接続を使⽤する場合、ユーザーやデータソースとSplunk Cloud Platformの公共ポイント間の接続性を確保する責任はお客様にあります。それらの公共のエンドポイントはファイアウォールルールで保護されており、お客様がIP許可リストを使⽤して追加のアクセスコントロールルールを指定することもできます。お客様により定義されるルールの最⼤数については、「サービスの制限と制約」セクションを参照してください。

Splunkでは、AWS PrivateLink、Google Cloud Private Service Connect、Azure Private Linkを利用して、取り込みデータやサーチが公共のインターネットを経由しないよう保護するプライベート接続ソリューションを提供しています。データの送信に公共のインターネットではなくプライベート接続を使⽤する場合、ユーザーやデータソースとSplunk Cloud Platformとの間の接続性を確保する責任はお客様にあります。詳細は、「Securing Splunk Cloud Platform (Splunk Cloud Platformの保護)」の「About private connectivity (プライベート接続について)」を参照してください。サポートされているサブスクリプションの詳細は、「エクスペリエンスの指定」にある「プライベート接続」をご確認ください。

Admin Config Service (ACS)を使⽤することで、データ収集元を許可済みのIPアドレスに制限できます。⾃分のSplunk Cloud PlatformリージョンでACSにアクセスできない場合は、Splunkにサポートチケットを申請してください。ACSの詳細は、「Splunk Cloud PlatformのIP許可リストの設定」を参照してください。HIPAAやPCI DSSなど、規制されたSplunk Cloud Platform環境では、最低1件のIPアドレスをIP許可リストに登録する必要があります。

さらに、フォワーダーとHTTPイベントコレクターは、TLSプロトコルで送信する場合にデータを圧縮します。圧縮⽐はコンテンツによって異なります。帯域幅を計画する際には、8:1~12:1を想定してください。

全体的なネットワークコストの削減や帯域幅のスループットの向上のために、オプションのAWS、Google Cloud、Azureサービス、または独自に管理するバージョンのプライベート接続を利用している場合は、次の点に注意してください。これには、Dynamic Data Self-Storageを使用して、取り込んだ古いデータをAmazon S3、Google Cloud Storage、Azure Blob Storageアカウントへエクスポートする場合や、AWS Kinesis Data Firehoseサービスを利用してデータを取り込む場合が含まれます。

  • これらのオプションのAWS、Google Cloud、およびAzureのサービスおよびリソースのセットアップ、設定、運⽤、ならびに関連費⽤の⽀払いはお客様が負担するものとします。
  • ユーザーやデータソースとSplunk Cloud Platformの公共のポイント間の接続性を確保する責任はお客様にあります。また、Splunk Cloud Platformでは、データ取り込みを⽬的とした仮想ゲートウェイを提供していません。
  • これらのオプションのAWS、Google Cloud、Azureのサービスまたはリソースは、Splunk Cloud Platformのすべてのリージョンで利⽤できるわけではありません。Splunk Cloud Platformがサポートしているリージョンについては「利⽤可能なリージョンとリージョンの違い」を参照してください。詳細については該当するAWS、Google Cloud、およびAzureのドキュメントを参照してください。

パフォーマンスの検討事項

Splunk Cloud Platformのワークロードベース契約では、契約プランに応じてSplunk Virtual Compute (SVC)の利用枠が割り当てられます。ワークロードベースの契約ではデータの取り込み量を測定しません。契約のSVC利用枠が上限に達するまではデータの取り込み量やサーチ負荷を増やしても、希望するパフォーマンス⽬標でサービスを利⽤できます。取り込み量やサーチ負荷を増やしたり、パフォーマンスを⾼めたりするのに必要であれば、追加のSVCを購⼊できます。

Splunk Cloud Platformの取り込みベース契約プランは、⼗分な計算リソース容量を確保して提供されます。SVC (Splunk Virtual Compute)は、計算リソース、メモリーリソース、そしてI/Oリソースを含む、Splunk Cloud Platformの機能単位です。SVCは、お客様の取り込みベース契約(1日あたりのGB数)に基づいて、お客様の契約プランに割り当てられ、⽇次取り込み量10GBごとに最⼤1つのSVCが割り当てられます。Splunk Enterprise Security (ES)プレミアムソリューションを購⼊すると、ライセンスで定められているピーク時の⽇次取り込み量10GBごとに1つのSVCが増分として割り当てられます。Splunk IT Service Intelligence (ITSI)プレミアムソリューションを購⼊すると、ライセンスで定められているピーク時の⽇次取り込み量20GBごとに1つのSVCが増分として割り当てられます。ライセンスで定められているピーク時の⽇次取り込みレベルに対して割り当てられるSVCの⽐率は、サービスのインフラストラクチャやアーキテクチャの改善に伴って変化します。Splunk Cloud Platformは、Splunkサーチベンチマークを使⽤してSVC性能を確⽴しており、それは新しい⽐率でも同等以上のパフォーマンスレベルの提供が継続されることを確保するためのものです。

Search

Federated search for Splunk

Federated search for Splunk allows you to search datasets outside of your local Splunk platform deployment. From your local search head, federated search gives you a holistic view of datasets across multiple Splunk platform deployments. The table lists conditions and limitations that apply to federated search for Splunk. For more information, see About Federated Search for Splunk.

The table lists the conditions and limitations that apply to federated search for Splunk.

Category Supported Limitation
Compliance Splunk Cloud Platform SOC2 environments are supported.

Splunk Cloud Platform HIPAA, IRAP, PCI DSS, FedRAMP Moderate, FedRAMP High, and DoD IL5 environments are supported.

Federated Provider Mode Standard mode is enabled by default.

Transparent mode is enabled by default in 8.2.2109.

Federated Search for Splunk Topology You can initiate searches from a Splunk Cloud Platform environment to one or more Splunk Cloud Platform environments.

You can initiate searches from a Splunk Enterprise environment to a single or multiple Splunk Cloud Platform environments.

You can initiate searches from a Splunk Cloud Platform environment to a Splunk Enterprise environment.

For DoD IL5, only searches from a Splunk Enterprise environment to a single or multiple Splunk Cloud Platform IL5 environment is supported. No other Federated Search for Splunk topology is supported.

Splunk doesn't support Federated Search from Splunk Cloud Platform to Splunk Enterprise in Transparent Mode

Region Support Search from AWS regions to Splunk on-premises is supported. This includes FedRAMP Moderate and FedRAMP High subscriptions in AWS GovCloud regions. Search from Google Cloud regions to Splunk on-premises is not supported.

Search from DoD IL5 subscriptions in AWS GovCloud regions to Splunk on-premises is not supported.

Search Concurrency Your Splunk Cloud Platform search concurrency limits apply to searches initiated either from the local or remote Splunk Cloud Platform search tier. For more information, see Service limits and constraints.
Search Tier Architecture Any combination of search tier architecture is supported.
Search Types Ad hoc and scheduled searches are supported.

datamodel and tstats are supported with transparent mode and supported in standard mode when you are searching a federated index that is mapped to a data model dataset.

Splunk Cloud Platform and Splunk Enterprise Version Compatibility For on-premises to Cloud in all regions: Splunk Enterprise 9.0+ is highly recommended to ensure compatibility and supportability.

For Cloud in AWS regions to on-premises: Splunk Enterprise 9.0+ is highly recommended to ensure compatibility and supportability.

Federated search for Amazon S3

Federated search for Amazon S3 is a feature that enables you to search data in Amazon S3 without having to ingest that data into your Splunk Cloud Platform environment. When you use federated search for Amazon S3 you run searches utilizing AWS Glue Data Catalog tables that represent the data in your Amazon S3 buckets. For more information, see About Federated Search for Splunk.

Federated search for Amazon S3 is designed for low-frequency, ad-hoc search of historical data stored in Amazon S3 leveraging the benefits in terms of cost, compliance and scalability that this service provides.

Contact your Splunk sales representative to activate federated search for Amazon S3 on your Splunk Cloud Platform environment. When you do this you will acquire a data scan entitlement that is based on the volume of Amazon S3 data on disk (in terabytes) you are projected to scan over the upcoming year to date. You can track your usage against your entitlement through a Federated Search for Amazon S3 dashboard in the Cloud Monitoring Console.

To use federated search for Amazon S3, you must have the following:

  • Your Splunk Cloud Platform environment is in a region that supports Federated Search for Amazon S3. Review the Available regions and region differences section for more details.
  • Existing Amazon S3 buckets with data that you want to search. Federated Search for Amazon S3 supports data originating from Edge Processors, Ingest Actions, and Ingest Processor. Federated Search for Amazon S3 does not currently support reading data from Dynamic Data Self-Storage or Dynamic Data Active Archive format.
  • Permissions to modify access policies for Amazon S3 buckets and AWS Glue Data Catalog tables and databases in your AWS account.

Federated Analytics for Amazon Security Lake

Federated Analytics for Amazon Security Lake lets you search data from your Amazon Security Lake from your Splunk Cloud Platform deployment without needing to ingest or index it first. High-value data can be brought into Splunk for Data Lake indexing. Federated search for Amazon Security Lake is available only to users of Splunk Cloud Platform on AWS and is an optional Add-On subscription.

Security

The security and privacy of your data is of the utmost importance to you and your organization, and Splunk makes this a top priority. Splunk Cloud Platform service is designed and delivered using key security controls described in the following sections.

App security

All Splunk apps hosted on Splunk Cloud Platform by Splunk are examined by Splunk engineers to ensure that they comply with the Vet apps and add-ons for Splunk Cloud Platform. Splunk Cloud Platform vetting provides a set of best practices for app developers. For details about how to submit an app for evaluation for Splunk Cloud Platform readiness, see the Splunk Developer web page.

Data encryption

All data in transit to and from Splunk Cloud Platform is TLS 1.2+ encrypted. To encrypt data at rest, you can purchase AES 256-bit encryption for Splunk-hosted environments for an additional charge. Keys are rotated regularly and monitored continuously.

Data handling

You can store your data in one of the available AWS, Azure, or Google Cloud regions regions. See Available regions and region differences for global regions supported in the Splunk Cloud Platform service.

Data is kept in the region you choose. If you need to store your data in more than one region, you can purchase multiple subscriptions. Data is retained in Splunk Cloud Platform according to the volumes, durations, and index configurations you set. Expired data is deleted based on your pre-determined schedule.

For the purposes of disaster recovery, your configuration and recently-ingested data is backed up on a rolling seven-day window. If you require your ingested data to be moved into your control before the termination of your subscription, this is accomplished through a Splunk Professional Services engagement. Some data can be moved into your control by enabling Dynamic Data Self-Storage to export your aged data to your Amazon S3 or Google Cloud Storage account in the same region. Note that Dynamic Data Self-Storage does not export your configuration data. Depending on the amount of data and the work involved, we may charge for this service. For more information on Splunk Cloud Platform data management, see Review Splunk Cloud Platform data policies and also Manage Splunk Cloud Platform indexes in the Splunk Cloud Platform Admin Manual.

Instance security

Every Splunk Cloud Platform deployment runs in a secured environment on a stable operating system and in a network that is hardened to industry standards using a default-deny firewall policy, which permits access only to specific IP addresses and services. Your deployment is regularly scanned for host- and application-level threats.

Isolation of data and service

In the cloud, your data is logically isolated from other customers' data, so your performance and data integrity cannot be affected by other customers who are using the Splunk Cloud Platform service.

Security controls and background screening

Splunk security controls are described in our most recent Service Organization Control II, Type II Report (SOC 2/Type 2 Report). For more information about regions for which Splunk does not have SOC2 controls in place, see the Splunk Cloud Platform Security Addendum. Splunk conducts criminal background checks on its employees prior to hire, as permitted by law.

User authentication and access

You can configure authentication using Lightweight Directory Access Protocol (LDAP), Active Directory (AD), and single sign-on using any SAML v2 identity provider. To control what your Splunk Cloud Platform users can do, you assign them roles that have a defined set of specific capabilities. Splunk Cloud Platform enables you to configure account policies that require unique user names, minimum password length, and regular password resets with supported SAML v2 identify providers and LDAP. To enable multifactor authentication, customers must configure a SAML v2 identity provider that supports multifactor authentication. Only SHA-256 signatures in the SAML message between your IdP and Splunk Cloud Platform are supported.

If authentication and access methods for a feature differ from the above, it will be documented in the feature-specific Documentation.

See also

For more information about See
Splunk data privacy, security and compliance Splunk Protects
Availability of service components among various regions Available regions and region differences

セルフサービス機能

Splunk Cloud Platformのセルフサービスタスクを下表に⽰します。これらのセルフサービスタスクの詳細は、それぞれのSplunk Cloud Platformマニュアルを参照してください。

領域 タスクの例 インターフェイス
データ収集 フォワーダーの管理

HEC設定

Splunk Web

Admin Config Service

Splunk Web

健全性の監視 サーチパフォーマンス

アクティブなユーザー

取り込みボリューム

クラウドモニターコンソール
取り込み インデックスの管理 Admin Config Service

Splunk Web

ネットワーク接続とデータ転送 IP許可リストの管理

アウトバウンドポート管理

プライベート接続
期限切れデータのエクスポート

Admin Config Service

Splunk Web

Admin Config Service
Admin Config Service
Splunk Web

サーチ サーチの設定

ワークロード管理

同時サーチ制限

Splunk Web

Splunk Web

Splunk Web

SplunkbaseとプライベートApp インストールと更新 Admin Config Service

Splunk Web

契約上の利用枠と使⽤状況の監視 Splunk Virtual Compute (SVC)の使⽤状況

アクティブサーチ可能ストレージとアクティブアーカイブストレージの使⽤状況

クラウドモニターコンソール
ユーザーと認証 ユーザーとロールの管理

集中認証の設定

認証トークンの管理

Splunk Web

Admin Config Service

サービスレベル契約

Splunkは、Splunk Cloud PlatformのアップタイムSLAを定めており、サービスの可⽤性を維持するために、商業的に合理的な努⼒をします。現在のSLAスケジュールに記述されているように、SLAが達成されなかった場合、お客様はサービスクレジットを受け取ることができます。Splunk Cloud Platformはすべてのお客様に統⼀的に提供されているため、お客様ごとにSLAを変更することはできません。

お客様がご⾃⾝のSplunk Cloud Platformサービスアカウントにログインでき、Splunkソフトウェアを使⽤したサーチを開始できる場合に、Splunk Cloud Platformは利⽤可能であると⾒なされます。Splunkでは、SLAを保証するために各Splunk Cloud Platform環境のステータスを継続的に監視しています。さらに、健全性やパフォーマンスに関するいくつかの追加指標も監視しています。以下はその⼀例です。

  • Splunk Cloud Platformに(SAMLを使⽤せずに)ログインできること
  • Splunk Webにアクセスできること
  • Splunk REST APIエンドポイントにアクセスできること
  • 内部Splunkインデックスに対してサーチを実行できること
  • クラスター全体でデータを取り込めること
  • サポートされていない設定の存在

Splunkは、事前定義済みのシステムユーザーとシステムロールをすべてのSplunk Cloud Platform環境に追加します。Splunkは、Splunk Cloud Platform環境で基本的な監視やメンテナンスを⾏うために、システムユーザーやシステムロールを使⽤します。これらのシステムユーザーやシステムロールは、Splunk Cloud Platform環境で監視やメンテナンスを⾏うのに不可⽋であるため、お客様側で削除や編集をしないでください。

関連項⽬

それぞれの詳細については、以下を参照してください。 以下の事項を参照してください。
スクリプト⼊⼒とモジュール⼊⼒ エクスペリエンスの指定
Splunk Cloud Platformシステムユーザー Splunk Cloud Platform『管理』マニュアルの「Splunk Cloud Platformのユーザーとロールの管理」
Splunk Cloud PlatformのSLA Splunk Cloud Service - Service Level Schedule (Splunk Cloudサービス-サービスレベルスケジュール)

サービスの制限と制約

Splunk Cloud Platformサービスの制限と制約は下記の通りです。これらのサービス制限は、Splunk Cloud Platform契約ごとに異なる場合があります。このリストを、Splunk Cloud Platformで最も良いエクスペリエンスを確保するためのガイダンスとして活⽤してください。⼀部の制限は、設定、システムの負荷、パフォーマンス、使⽤可能なリソースの組み合わせによって異なります。特に記載されていない場合、サービスの制限はどちらのエクスペリエンス指定でも同じです。お客様の要件がこの表で推奨されているものとは異なる、あるいはそれを超える場合は、Splunkまでご連絡ください。

Platformサービスの制限(ハード制限)

このリストを、Splunk Cloud Platformで最も良いエクスペリエンスを確保するためのガイダンスとして活⽤してください。サービスのハード制限を超えることはできません。

カテゴリ サービスコンポーネント 制限 追加情報
Edge Processor 機能:mvrange 10,000要素 1回の呼び出しで生成される配列の最大長。
Edge Processor 機能:spath (自動抽出モード) 5,000文字 スキャンされる最大文字数。
Edge Processor Regex (PCRE2)マッチバジェット 100,000内部ステップ 1回の正規表現の評価で許容される最大処理量。
Edge Processor Regex (PCRE2)の再帰深度 1,000レベル 1回の正規表現の評価における最大再帰深度。
Edge Processor 機能:stats 10,000キー パイプラインごとのgroup byキーの最大数
Edge Processor 機能:lookups 100 イベントごとに返される一致行の最大数。
Edge Processor 機能:lookups 200MB 最⼤ルックアップサイズ
メール通知 メール受信者の最⼤数 50 これは、Splunk Cloud Platformのメールリレーサービスのハード制限です。メール受信者の数を増やすには、メール配布リストを使⽤します。
メール通知 メール添付ファイルの最⼤サイズ 40MB これは、Splunk Cloud Platformのメールリレーサービスのハード制限です。
Ingest Processor 機能:lookup 100 イベントごとに返される一致行の最大数。
Ingest Processor 機能:mvrange 10,000要素 1回の呼び出しで生成される配列の最大長。
Ingest Processor 機能:spath (自動抽出モード) 5,000文字 自動抽出モードでスキャンされる最大文字数。
Ingest Processor Regex (PCRE2)マッチバジェット 100,000内部ステップ 1回の正規表現の評価で許容される最大処理量。
Ingest Processor Regex (PCRE2)の再帰深度 1,000レベル 1回の正規表現の評価における最大再帰深度。
Ingest Processor 機能:stats 10,000キー パイプラインごとのgroup byキーの最大数。
Ingest Processor パイプライン処理のタイムアウト 40~100秒 1つのバッチがパイプラインを通過するのにかかる実時間の上限。
IT Service Intelligence イベント分析/相関サーチ 100 最⼤100件の相関サーチを設定できます。
IT Service Intelligence イベント分析/重要イベントの集計ポリシー 100 最大100件の重要イベント集計ポリシー(NEAP)を設定できます。時間ベースと非時間ベースのNEAPは、それぞれ最大50件まで設定できます。
IT Service Intelligence Service Insights/サービステンプレート サービステンプレート(KPI5個、エンティティ40個を含む)あたり1,000件のサービス サービステンプレートにKPI5個とエンティティ40個が設定されている場合、サービステンプレートあたり最大1,000件のサービスを設定できます。
サービステンプレート(KPI10個、エンティティ75個を含む)あたり600件のサービス サービステンプレートにKPI10個とエンティティ75個が設定されている場合、サービステンプレートあたり最大600件のサービスを設定できます。
サービステンプレート(KPI10個、エンティティ150個を含む)あたり300件のサービス サービステンプレートにKPI10個とエンティティ150個が設定されている場合、サービステンプレートあたり最大300件のサービスを設定できます。
その他 Splunk Cloud Platform ID 4⽂字以上、22⽂字以下。IDの先頭は⽂字にする必要があります。⼩⽂字のアルファベット、0〜9の数字、ハイフンが使⽤できます。他のすべてのアスキー⽂字は使⽤できません。 この命名標準はすべてのリージョンに適用されます。
サーチ CSVルックアップ 5GB サイズの大きいCSVルックアップは、サーチヘッドクラスター全体には複製されず、生成されたサーチヘッドにのみ保持されます。1GBを超えるルックアップには、KVストアを使用することをお勧めします。
サーチ ナレッジバンドルの複製サイズ 3GB これは、ナレッジバンドルの最⼤複製サイズのハード制限です。ナレッジバンドルがこのサービス制限を超えた場合、サーチ層はバンドルをインデクサー層にプッシュしません。インデクサー層のサーチでは、サイズ制限に収まる以前プッシュされたバンドルが代わりに使⽤されます。
サーチ 下記のプレミアムソリューションごとの同時サーチ数:
  • Splunk App for Microsoft Exchange
  • Splunk App for VMware
38 これらのプレミアムApp契約をSplunk Cloud Platformに追加すると、各プレミアムAppについて追加のサーチプロセスを使⽤できるようになります。これらのサーチプロセスは、プレミアムソリューション契約専⽤です。
セキュリティ AWSリージョンでのSplunk Cloud Platformデプロイの許可リストグループごとのIP許可リストアドレスルール数 230 これは、IP許可リストグループごとのハード制限です。たとえば、データ収集に関するサービス制限とサーチクエリー送信に関するIP許可リストのサービス制限は分かれています。お客様は、Splunk Cloud Platformにアクセスでき、Splunk Cloud Platformがデータを収集し(フォワーダーおよびHEC)、サーチクエリーを送信するIPアドレスまたはIPアドレス範囲を指定します。これらはIP許可リストルールと総称されます。これらのルールは、CIDRブロックを使⽤してIP許可リストのカバー範囲を最⼤限に広げるように設定できます。詳細は、「IP許可リストの動作とIPサブネットの制限」を参照してください。
セキュリティ Google CloudリージョンでのSplunk Cloud Platformデプロイの機能許可リストごとのIP許可リストアドレスルール数 200 これは、IP機能許可リストごとのハード制限です。たとえば、データ収集に関するIP許可リストのサービス制限とサーチクエリー送信に関するIP許可リストのサービス制限は分かれています。お客様は、Splunk Cloud Platformにアクセスでき、Splunk Cloud Platformがデータを収集し(フォワーダーおよびHEC)、サーチクエリーを送信するIPアドレスまたはIPアドレス範囲を指定します。これらはIP許可リストルールと総称されます。これらのルールは、CIDRブロックを使⽤してIP許可リストのカバー範囲を最⼤限に広げるように設定できます。詳細は、「IP許可リストの動作とIPサブネットの制限」を参照してください。
セキュリティ AzureリージョンでのSplunk Cloud Platformデプロイの許可リストグループごとのIP許可リストアドレスルール数 230 これは、IP許可リストグループごとのハード制限です。たとえば、データ収集に関するサービス制限とサーチクエリー送信に関するIP許可リストのサービス制限は分かれています。お客様は、Splunk Cloud Platformにアクセスでき、Splunk Cloud Platformがデータを収集し(フォワーダーおよびHEC)、サーチクエリーを送信するIPアドレスまたはIPアドレス範囲を指定します。これらはIP許可リストルールと総称されます。これらのルールは、CIDRブロックを使⽤してIP許可リストのカバー範囲を最⼤限に広げるように設定できます。詳細は、「IP許可リストの動作とIPサブネットの制限」を参照してください。

Splunkプレミアムソリューション

Splunk Cloud Platformでは、オプションとしてSplunk Appおよびプレミアムソリューション契約を購⼊することもできます。契約の⼀部として、プレミアムソリューションをサポートするようにSplunk Cloud Platform環境が強化されます。お客様が新しい精査済みのプレミアムソリューションバージョンを要求した場合、Splunkは、お客様の代わりにプレミアムソリューションをインストールしてアップグレードします。同じSplunk Cloud Platform環境で、複数のプレミアムソリューション契約を同時に実⾏できます。プレミアムソリューションのカスタマイズは、お客様⾃⾝でまたはSplunkプロフェッショナルサービスに依頼して⾏われうるものです。Splunkサポートでは、プレミアムソリューションをお客様の使⽤事例に合わせて調整するためのお⼿伝いはできません。Splunk Cloud Platformでは、以下のプレミアムソリューション契約を使⽤できます。

  • Splunk Enterprise Security (ES)
  • Splunk IT Service Intelligence (ITSI)
  • Splunk App for PCI Compliance

次のプレミアムソリューションは、Splunk Cloud Platformと互換性があり、個別の契約とみなされます。Splunk Cloud Platform契約では、以下のプレミアムソリューションのインストールと設定のお⼿伝いはできません。

セキュリティ

⾏動分析はCloud専⽤のサービスです。Splunk Enterprise Securityを使⽤した⾏動分析サービスの適格要件については、『Splunk Enterprise Securityの利⽤』マニュアルの「⾏動分析サービスを実⾏するために必要な条件」を参照してください。

オブザーバビリティ

  • Splunk Observability Cloud:インフラ監視(Splunk IM)、アプリケーションパフォーマンス監視(Splunk APM)、リアルユーザー監視(Splunk RUM)、外形監視(Splunk Synthetic Monitoring)に関する詳細は、「Splunk Observability Cloud service description (Splunk Observability Cloudサービスの説明)」を参照してください。Splunk Cloud PlatformおよびSplunk Enterpriseに取り込まれたログをSplunk Observability Cloudに直接統合できる、Log Observer Connectの導入を検討する際は、Splunk Cloud Platformで利用可能なリージョンおよびSplunk Observability Cloudで利用可能なリージョンまたはレルムを確認してください。
  • Splunk On-Call:Splunk On-Callのリソースを参照してください。

マシン学習ツールキット(MLTK)は、Splunk Cloud Platformと互換性があり、さまざまな使⽤事例をサポートします。使⽤事例と使⽤されるアルゴリズムにより、MLTK Appは多くの計算リソースを消費することがあります。MLTK AppをSplunk Cloud Platformにインストールする前に、SplunkテクニカルリソースとMLTKドキュメントをよくお読みになることをお勧めします。また、MLTKによるリソース使⽤状況への影響を把握できるように、マシン学習ツールキット⽤のML-SPLパフォーマンスAppも追加することをお勧めします。これらのステップにより、MLTKのベストプラクティスをSplunk Cloud Platformで実装することができます。

これらのSplunkプレミアムソリューションの詳細については、Splunkの営業担当までお問い合わせください。

SplunkbaseとプライベートApp

Appとアドオンは、データの取り込みの簡素化から、独特で価値のある視覚化まで、さまざまな機能を提供します。セキュリティを確保してパフォーマンスへの影響を最⼩限に抑えるため、Splunk Cloud Platformでは精査された互換性のあるAppのみが実⾏できます。以下の事項に注意してください。

  • Splunkbaseは、Splunk Cloud PlatformについてのAppの精査と互換性に関するレコードを集めたシステムです。Splunk Cloud Platformとの互換性があると⽰されているすべてのAppは、FedRAMP Moderate、FedRAMP High、およびDoD IL5を含めてインストールできます。
  • FedRAMP Moderate、FedRAMP High、およびDoD IL5対応のAppとアドオンに関するSplunkの責任は、次の条件を満たすAppに限定されます。
    • Splunkで認定されている
    • Splunkでサポートされている
    • Splunk Cloud Platformと互換性がある
  • Splunkは、Splunkサポート対象Appのサポートとメンテナンスを提供しています。またSplunk Cloud Platformは、Splunk Cloud Platformのアップグレードを開始する前に、インストール済みのSplunkサポート対象Appとの互換性を確認します。
  • Splunkは、サードパーティ開発者が公開しているAppのサポートやメンテナンスを提供しません。開発者によってサポートされている、またはサポートされていないAppについては、お客様がSplunk Cloud Platformとの互換性を確認する必要があります。
  • 開発者によってサポートされている、またはサポートされていないAppの互換性は、それらのAppの開発者により⾔及されるものになります。Splunkでは、Splunk Cloud Platformの特定のバージョンとサードパーティAppとの互換性については検証を⾏いません。
  • Splunkサポートは、SplunkbaseのAppをお客様の使⽤事例に合わせて調整するためのお⼿伝いはできません。カスタマイズするライセンスがお客様に与えられているAppの場合は、お客様が⾃分でまたはSplunkプロフェッショナルサービスを使⽤してカスタマイズを⾏う必要があります。

詳細は、以下を参照してください。

Splunk Cloud Platformに関して精査され互換性のあるAppは、Splunk WebのAppブラウザーまたはSplunkbaseにリストされています。セルフサービスAppのインストールについての詳細は、「エクスペリエンスの指定」を参照してください。

FedRAMP Moderate、FedRAMP High、およびDoD IL5を除き、Splunk Secure GatewayはSplunk Cloud Platformに含まれています。Splunk Secure Gatewayでは、Connected ExperiencesモバイルAppのデプロイを設定し、Splunk Cloud Platform環境にデバイスを登録できます。詳細は、Splunk Secure Gatewayのドキュメントを参照してください。

ビジネスニーズをサポートするためにお客様が作成したAppはプライベートAppと呼ばれ、Splunk Cloud Platformにお客様がインストールするものです。Splunk Cloud Platformでは、プライベートAppのインストール時、Splunkが⾃動的にAppを検証します。⾃動検証によって識別された問題は修復する必要があります。プライベートAppは⼿動で検証しなくてもインストールできます。未修復の問題がSplunk Cloud Platform環境に与える潜在的な影響に関するSplunk⼀般規約に同意する必要があります。お客様のみにより開発されたプライベートAppはお客様の所有となり、お客様のプライベートAppのカスタマイズはSplunk Cloud Platform契約の範疇外となります。

Appの詳細については、Splunk Cloud Platform『管理』マニュアルの以下のトピックを参照してください。

Storage

This section describes the data retention policy and the types of storage available to you.

Data retention

When you send data to Splunk Cloud Platform, it is stored in indexes and you can self-manage your Splunk Cloud Platform indexes settings using the Indexes page in Splunk Web. Splunk Cloud Platform retains data based on index settings that enable you to specify when data is to be deleted. To configure different data retention settings for different sources of data, store the data in separate indexes according to the desired retention policy. You can configure different data retention policies for individual indexes according to your auditing and compliance requirements.

Each index lets you specify the maximum age of events in the Index (specified in the Retention (days) field on the Indexes page) that the service uses to determine when to delete data. When the index reaches the specified maximum size or events reach the specified maximum age, the oldest data is deleted. When data is deleted from the index, it is no longer searchable by Splunk Cloud Platform.

The following are the types of storage available in a Splunk Cloud Platform subscription:

  • Dynamic Data Active Searchable (DDAS) is used for searching ingested data. DDAS is also commonly known as searchable storage. You can optionally purchase additional DDAS in 500 GB increments.
  • Dynamic Data Active Archive (DDAA) is used as a long term storage and data in DDAA can be restored to DDAS to be searched. You can optionally purchase additional DDAA in 500 GB increments.

For both DDAS and DDAA, you can choose to have your data encrypted at rest using AES 256-bit encryption for an additional charge. If you choose encryption at rest, Splunk manages the encryption keys on your behalf by default. If available in your region, you have the option to manage the encryption keys instead.

You can review your storage consumption in the Cloud Monitoring Console app included in your Splunk Cloud Platform environment. The app provides information such as the amount of data stored and the number of days of retention for each index.

For more information about the data that Splunk retains and maintains on your behalf, see the Ensures Splunk Cloud Platform uptime and security section in Splunk maintenance responsibilities.

Dynamic Data Active Searchable (DDAS)

DDAS in your Splunk Cloud Platform environment should be sized based on the volume of uncompressed data that you want to index on a daily basis. For workload-based subscriptions, you purchase DDAS based on your data retention requirements that provide you the flexibility to tailor the variability in your use case. For example, if your forecasted daily volume of uncompressed data is 1 TB and your searchable retention need is 365 days, your Splunk Cloud Platform environment should be sized to have 365 TB of DDAS. Refer to the Splunk General Terms for Splunk's policy for Overages. Ingest-based subscriptions include sufficient DDAS to allow you to store up to 90 days of your uncompressed data. For example, if your daily volume of uncompressed data is 100 GB, your Splunk Cloud Platform environment will have 9000 GB (9 TB) of DDAS. Note the following:

  • If you ingested far more data than your initial estimate and thus exceeded your entitled DDAS capacity, the Splunk Cloud Platform service elastically expands the amount of DDAS to retain your data per your retention settings.
  • While DDAS is elastically expanded to ensure your data does not prematurely age out, consistently over ingesting beyond estimated may impact search performance.

Dynamic Data Active Archive (DDAA)

If you require a lower cost option for long term storage of data, you can optionally augment Splunk Cloud Platform with DDAA. As data ages from DDAS based on your index retention setting, the aged data is automatically moved to DDAA before deletion. Data remains in DDAA until the DDAA retention setting that you specify expires.

Your DDAA subscription enables you to perform restores, subject to the amount of DDAS you have purchased as part of your Splunk Cloud Platform subscription. An additional 10% of DDAS is included with your DDAA subscription to assist with restores. The 10% is calculated based on the total DDAS amount in your subscription. For example, a workload-based subscription that has a 10 TB DDAS entitlement will have an additional 1 TB of DDAS added with a DDAA subscription, effectively increasing the DDAS entitlement to 11 TB. Note that this additional 1 TB should be considered as reserved for DDAA restores, as any restore volumes that result in surpassing the DDAS entitlement may incur a true-up cost.

Note the following:

  • Restored DDAA data is typically ready to search within 24 hours after a restoration request and remains searchable for up to 30 days.
  • Large amounts of DDAA data restore can take beyond 24 hours to complete.
  • Multiple restores that overlap within a 30-day period will accrue against the additional 10% of searchable storage included with your DDAA subscription.
  • Refer to the Splunk General Terms for Splunk's policy for Overages.

Dynamic Data Self-Storage (DDSS)

You can also export your aged data from Splunk Cloud Platform. If you enable Dynamic Data Self-Storage (DDSS) to export your aged ingested data, the oldest data is moved to your Amazon S3 or Google Cloud Storage account in the same region as your Splunk Cloud Platform deployment before it is deleted from the index.

Note the following:

  • You are responsible for payments for your use of Amazon S3 or Google Cloud Storage.
  • Aged data is exported unencrypted to your Amazon S3 or Google Cloud Storage account.
  • DDSS data stored in S3 cannot be searched by Federated Search for Amazon S3 at this moment.

See also

For more information about See
Exporting your aged ingested data Store expired Splunk Cloud Platform data to your private archive
Archiving your aged ingested data Store expired Splunk Cloud Platform data to a Splunk-managed archive
Managing indexes Manage Splunk Cloud Platform indexes in the Splunk Cloud Platform Admin Manual
Cloud Monitoring Console Monitor your Splunk Cloud Platform Deployment in the Splunk Cloud Platform Admin Manual
Availability of service components between the AWS and Google Cloud regions Region differences

Subscription types

Your subscription to the Splunk Cloud Platform service is workload-based. By exception, you may be on an ingest-based subscription. Both subscription types include either Standard Success Plan or Premium Success Plan. For more information, refer to the Splunk Success Plan.

Workload-based subscription

This subscription is based on the resource capacity consumed rather than the data volume ingested. Your subscription entitles you to the purchased workload resources and this subscription does not meter ingestion. You can increase ingest and/or search load and operate the service to your desired performance objective. As necessary, you can purchase additional resource capacity to increase ingest and search load or to improve performance. You purchase units of storage blocks based on your data retention requirements for your workload-based subscription. If you ingested far more data than your initial estimate and thus exceeded your purchased storage capacity, the Splunk Cloud Platform service elastically expands the amount of storage to retain your data per your retention settings. Refer to the Splunk General Terms for Splunk's policy for Overages. The Cloud Monitoring Console and Splunk Web provide you with the total amount of data retained at any given time.

Ingest-based subscription

By exception, you may be on an ingest-based subscription. An ingest-based subscription for Splunk Cloud Platform is based on the volume of uncompressed data that you want to index on a daily basis. The subscription pricing also includes a fixed amount of data storage. If you ingest more data than your entitlement and thus exceed your storage entitlement, the Splunk Cloud Platform service elastically expands the amount of storage to retain your data per your retention settings. Refer to the Splunk General Terms for Splunk's policy for Overages. The Cloud Monitoring Console and Splunk Web provide you with the total amount of data retained at any given time.

Data policies

Splunk Cloud Platform administers your data according to the following policies:

  • Your workload-based subscription entitles you to the purchased workload resources and this subscription does not meter ingestion.
  • Your Splunk Cloud Platform ingest-based subscription governs how much data you can load into your Splunk Cloud Platform deployment per day (GMT). You can exceed your ingest-based subscription daily index volume a maximum of five times in a calendar month. If you exceed your daily limit more than five times in a calendar month, your Splunk sales representative may work with you to help you reduce your usage to stay within the purchased limit or to purchase the necessary increase. If you are unable or unwilling to abide by the applicable usage limit, you will pay any invoice for excess usage in accordance with your Terms of Service. If you consistently exceed your ingest-based subscription limit, contact Splunk Sales to do a benchmark assessment to determine your volume needs and purchase an appropriate plan to handle your volume.

To see current and past daily data ingestion information in Splunk Web, use the Cloud Monitoring Console app. For more information, see Locate the Cloud Monitoring Console and Use the License Usage dashboards. Splunk recommends you set up alerts in the system to monitor your license usage.

Subscription expansions, renewals, and terminations

注: The following information does not apply for free, proof-of-concept, or unpaid trial services.

You can expand aspects of your Splunk Cloud Platform subscription anytime during the term of the subscription to meet your business needs. You can optionally add subscriptions to do the following:

  • Increase your workload-based or ingest-based subscription level.
  • Add additional storage capacity in 500 GB increments to store more data.
  • Add encryption services to Splunk-hosted environments to help maintain the privacy of data at rest.
  • Add a HIPAA or PCI DSS cloud environment to assist you with meeting your compliance needs.
  • Add new use cases for Splunk Cloud Platform with Splunk premium solutions such as Enterprise Security (ES) and IT Service Intelligence (ITSI). With workload-based subscriptions, the unit of measurement is in SVC for both entitlements. With ingest-based subscriptions, the unit of measurement is in GB for both entitlements.

You will receive renewal notifications starting 60 days prior to the end date of your current subscription term. For more information on subscription renewals, contact your Splunk sales representative. If your Splunk Cloud Platform subscription expires and no temporary extension is submitted on your behalf by your Splunk sales representative, it is considered terminated. The policy for terminated Splunk Cloud Platform subscriptions are the following:

  • Your ability to perform searches stops immediately.
  • Your ability to ingest data stops 30 days following termination.
  • Your data is deleted 30 days following termination.

If you require your ingested data to be moved into your control before the termination of your subscription, this is accomplished through a Splunk Professional Services engagement. Some data can be moved into your control by enabling Dynamic Data Self-Storage to export your aged data to your Amazon S3 or Google Cloud Storage account in the same region. Note that Dynamic Data Self-Storage does not export your configuration data. If you choose to use Dynamic Data Self-Storage to export your aged ingested data, you must do so prior to termination of your subscription. You are responsible for AWS or Google Cloud Storage charges you incur for your use of Amazon S3 or Google Cloud Storage.

サポートされるバージョン

このセクションでは、Splunk Cloud Platformと統合されるプレミアムAppであるフォワーダー、ハイブリッドサーチ設定、Pythonインタープリターのサポートされるバージョンをリストします。

現在のSplunk Cloud PlatformとプレミアムAppバージョン

Splunk Cloud Platform契約者が利⽤できるSplunk Cloud PlatformとプレミアムAppのバージョンは、Splunkが決定します。Splunkは、お客様に最も良い恩恵をもたらすリリースを可能な限り迅速に採⽤します。Splunk Cloud Platform契約とプレミアムApp契約の現在のバージョンは下表のとおりです。

契約 バージョン
Splunk Cloud Platform 10.5
Splunk Enterprise Security 8.5
Splunk IT Service Intelligence 4.21
Splunk App for PCI Compliance 8.5

Splunk Cloud Platformのバージョンでは、[メジャーリリース].[マイナーリリース].[リリース⽇付]というリリース番号形式を使⽤しています。この形式はSplunk Cloud Platform固有のものであり、Splunk Enterpriseでは採用されていません。

[リリース⽇付]の形式はYYMMです。たとえば、Splunk Cloud Platform 9.1.2308の「2308」は、リリース⽇付が2023年8⽉であることを意味します。

サポートされるフォワーダーバージョン

Splunk Cloud Platformでサポートされるフォワーダーのバージョンは以下の通りです。この情報は、Splunk Cloud Platformと直接通信するユニバーサルフォワーダーとヘビーフォワーダーに適⽤されます。Splunk Cloud Platformと直接通信する中間フォワーダー層をデプロイしている場合、以下の情報は間接的に接続されているフォワーダーではなく、その中間層のフォワーダーに適⽤されます。Splunk Cloud Platformと直接通信するフォワーダーをお客様がアップグレードできない場合は、サポートが終了したフォワーダーバージョンを使い続けるリスクをお客様が受け⼊れることになります。

フォワーダーのバージョン サポートされるSplunk Cloud Platformバージョン ヘビーフォワーダーのフルサポート期限 ユニバーサルフォワーダーのフルサポート期限 ユニバーサルフォワーダーのP3サポート期限
10.4.x 10.1.x、10.2.x、10.3.x、10.4.x、10.5.x 2028/05/18 2028/05/18 2031/05/18*
10.2.x 10.1.x、10.2.x、10.3.x、10.4.x、10.5.x 2028/01/15 2028/01/15 2031/01/15*
10.0.x 9.0.x、9.1.x、9.2.x、9.3.x、10.0.x、10.1.x、10.2.x、10.3.x、10.5.x 2027/07/28 2027/07/28 2030/07/28*
9.4.x 9.0.x、9.1.x、9.2.x、9.3.x、10.0.x、10.1.x、10.2.x、10.3.x、10.5.x 2026/12/16 2026/12/16 2029/12/16*
9.3.x 9.0.x、9.1.x、9.2.x、9.3.x、10.0.x、10.1.x、10.2.x、10.3.x、10.5.x 2026/07/24 2026/07/24 2029/07/24*
9.2.x 8.2.x、9.0.x、9.1.x、9.2.x、9.3.x、10.0.x、10.1.x、10.2.x、10.3.x 2026/01/31 2026/01/31 2029/01/31*
9.1.x 8.2.x、9.0.x、9.1.x、9.2.x、9.3.x、10.0.x、10.1.x、10.2.x、10.3.x 2025/06/28 2025/06/28 2028/06/28*
9.0.x 8.2.x、9.0.x、9.1.x、9.2.x、9.3.x、10.0.x、10.1.x、10.2.x、10.3.x 2024/06/14 2024/06/14 2027/06/14*
8.2.x 8.0.x、8.1.x、8.2.x、9.0.x 2023/05/12 2023/09/30 2026/05/12*
8.1.x 8.0.x、8.1.x、8.2.x、9.0.x 2023/04/19 2023/04/19 2025/10/22*

* Splunkユニバーサルフォワーダーの各マイナーバージョンは、リリースから合計60か⽉間サポートされます。各バージョンのリリースから最初の24か⽉間は、対象となるサポート応答時間は問題の重⼤度と優先度によって決まります。それ以降の36か⽉間は、対象となるサポート応答時間はP3レベルに制限されます。

サポートされるPythonバージョン

Splunk Cloud PlatformでサポートされるPythonインタープリターのバージョンを下表に⽰します。Splunk Cloud PlatformでのPython 2.xの廃⽌とサポートについては、「SplunkプラットフォームでのPython 3への移⾏」を参照してください。

Splunk Cloud Platformバージョン サポートされるPythonインタープリター
10.2.x、10.3.x 3.13
9.2.x、9.3.x、10.0.x、10.1.x、10.2.x、10.3.x 3.9
9.0.x、9.1.x、9.2.x 3.7

テクニカルサポート

ワークロードベースと取り込みベースのSplunk Cloud Platform契約のどちらにも、スタンダードサクセスプランとプレミアムサクセスプランがあります。Splunk Cloud Platformのサポート規約とプログラムオプションの詳細は、https://www.splunk.com/en_us/support-and-services/support-programs.htmlを参照してください。以下の点にも注意してください。

  • Splunk Cloud Platformは、複数のデータ取り込みオプションを提供しているため、お客様のデータソースに対して正しいデータ収集⽅式を設定することはお客様の責任となります。
  • Splunk Cloud Platformでは、Splunk Webを介してユーザー、インデックス、およびAppの管理を実⾏できます。Splunk Cloud Platformについて精査された互換性があるAppのカスタマイズもお客様の責任となります。
  • お客様のSplunk Cloud Platformのユーザーアカウントで多要素認証を使⽤する場合は、多要素認証をサポートするSAML v2 IDプロバイダを使⽤する必要があります。Splunk Cloud Platformのユーザーアカウントを多要素認証⽤に適切に設定することはお客様の責任となります。
  • オプションのオンデマンド管理サービスを活⽤することで、Splunkのリモートテクニカルコンサルタントによる技術導⼊の⽀援を素早く要請することが考えられます。Splunkのテクニカルコンサルタントは、インデックスの作成やルックアップやダッシュボードの構築といったタスクに加えて、データのオンボーディングやSplunk Cloud Platformについて精査された互換性があるAppのインストールを補助します。
  • AWS Kinesis Data Firehoseデータ受信の有効化など、⼀部のSplunk Cloud Platform機能の有効化や設定変更は、Splunk側での手続きが必要となります。サポートチケットを申請すると、Splunkはお客様の代わりにこれらの機能を有効化します。

関連項⽬

それぞれの詳細については、以下を参照してください。 以下の事項を参照してください。
オンデマンド管理サービス オンデマンド管理データシートとカタログ
データ収集 データの取り込み
ユーザー管理、インデックス管理、App管理の実⾏ Splunk Cloud Platform『管理』マニュアル

ユーザーと認証

Splunk Cloud Platformでは、⼀意のユーザー名、最⼩のパスワード⻑、定期的なパスワードのリセットを求めるアカウントポリシーを設定できます。ユーザーのアカウント、アカウントへのロールの割り当て、使⽤する認証⽅式、そして全体的なパスワードポリシーの作成と管理は、お客様の責任となります。各Splunk Cloud Platformユーザーの⾏動をコントロールするために、特定の権限セット、インデックスへのアクセス、リソースの使⽤制限を定めたロールをSplunk Cloud Platformユーザーに割り当てることができます。

ロールは、サービス内の機能へのアクセス権や、タスクおよびサーチを実⾏する権限をSplunk Cloud Platformユーザーに付与します。各ユーザーアカウントには1つ以上のロールが割り当てられます。Splunkは、管理者ロールを使⽤して、基本的な監視アクティビティとメンテナンスアクティビティを実⾏します。Splunkが実⾏する監視アクティビティやメンテナンスアクティビティの⼀貫として、Splunk Cloud Platform環境に対して管理者ロールとシステムユーザーロールでの認証が⾏われます。これらのアクティビティは、業界最⾼⽔準の標準に準拠して設計された、データの機密保持、整合性、可⽤性を保護するための包括的なセキュリティプログラムに準拠して実⾏されます。Splunk Cloud Platformは、独⽴系の第三者監査機関によって、SOC2タイプ2とISO 27001セキュリティ標準(「コンプライアンスと認定」)に準拠することが認定されています。これらのシステムユーザーやシステムロールを削除したり変更したりしないでください。

Splunk Cloud Platformには、プラットフォームを管理するために必要な権限が付与されたsc_adminロールがあります。管理者がAppのインストール、インデックスの作成と管理、ユーザーやパスワードの管理といったセルフサービスタスクを実⾏するために、Splunk Cloud Platformのsc_adminロールを使⽤することができます。Splunk Cloud Platformではインフラストラクチャへの直接アクセスをサポートしていませんので、コマンドラインからSplunk Cloud Platformにはアクセスできません。そのため、コマンドラインからのアクセスを必要とするすべてのタスクは、お客様の代わりにSplunkにより⾏われます。

Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)やActive Directory (AD)などのIDプロバイダ(IdP)を使⽤してユーザーアカウントを認証するように設定することができます。また、シングルサインオン(SSO)のためにSAML認証を使⽤するためにSplunk Cloud Platformを設定することもできます。お客様のSplunk Cloud Platformのユーザーアカウントで多要素認証を使⽤する場合は、多要素認証をサポートするSAML v2 IDプロバイダを使⽤する必要があります。Splunk Cloud PlatformのバージョンとIDプロバイダ(IdP)によってはトークンベースの認証がサポートされます。Splunk EnterpriseはDuoやRSAなどの多要素認証を最初からサポートしていますが、Splunk Cloud Platformではこれらの統合⽅式をサポートしていません。

IdPとSplunk Cloud Platformの間では、SAMLメッセージのSHA-256署名のみがサポートされます。SHA-256署名など、IdPのSAML設定はお客様の責任となります。

関連項⽬

それぞれの詳細については、以下を参照してください。 以下の事項を参照してください。
ユーザーとロール 『Securing Splunk Cloud Platform (Splunk Cloud Platformの保護)』マニュアルの「Create and manage users with Splunk Web (Splunk Webを使用したユーザーの作成と管理)」
シングルサインオン 『Securing Splunk Cloud Platform (Splunk Cloud Platformの保護)』マニュアルの「認証トークンでSAMLを使⽤するためのSplunk Cloud Platformの設定」

『Securing Splunk Cloud Platform (Splunk Cloud Platformの保護)』マニュアルの「SAMLによるシングルサインオン設定」

トークンベースの認証 『Securing Splunk Cloud Platform (Splunk Cloud Platformの保護)』マニュアルの「トークンによる認証の設定」