Splunk RUM iOS エージェントバージョン 2.0.0 以降
新しい Splunk RUM iOS エージェントには、いくつかの機能拡張が備わっています。
Splunk RUM iOS エージェントバージョン 2.0.0 では、次の更新が行われています。
SplunkAgentという名前のモジュラ Swift パッケージとしてエージェントを再設計しました。- 統合されたセッション記録モジュール
sessionReplay。 - クラッシュ レポート シンボリケーションの統合サポート。
- ユーザータップを自動的にキャプチャする新しいインタラクション トラッキング モジュール。
- スパンを変更またはドロップするための新しい
spanInterceptor機能。 - VisionOS、tvOS、macOS Catalyst の新しいコンパイルサポート。
- 新しい Objective-C API。
- 新しい dSYM アップロードスクリプト。
- 新しいアプリケーション ステート トラッキング モジュール
- Swift Package Manager による依存関係管理(ソース内依存関係と CocoaPods サポートの置き換え)。
- OTLP プロトコル(HTTP/protobuf)を介した Splunk RUM へのデータエクスポート。 Zipkin を介したデータのエクスポートのサポートは削除しました。