Splunk Observability Cloud へのデータ取り込みを開始する
スタックの各レイヤーを設定してフルスタックのオブザーバビリティを実現します。ガイドに従って完全なオンボーディングを進めることも、Splunk APM などのコンポーネントを個別に選択して設定することもできます。
Splunk Observability Cloud を使用すると、インフラ、アプリケーション、ユーザーインターフェイスなど、すべてのデータソースでフルスタックのオブザーバビリティが実現します。Splunk Observability Cloud には以下のソリューションが含まれます。
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Splunk Synthetic Monitoring - Splunk Synthetic Monitoring(模擬トランザクション モニタリング) にはデータ インポート コンポーネントがありません
このガイドでは、Splunk Observability Cloudの各コンポーネントの設定プロセスを4つの章に分けて説明します。次の図は、各 Splunk Observability Cloud コンポーネントの設定手順を示しています。
本ガイドの使用方法
それぞれの解決策をセットアップすることも、個々のコンポーネントを選んでセットアップすることもできます。
すべてのコンポーネントをセットアップする場合は、各章の各パートを順番に実行してください。個別に設定する場合は、実行する章またはパートを選択してください。