Log Observer Connectクエリを保存および共有する
Log Observer Connect クエリを共有することで、チームメンバーとコラボレーションできます。保存されるクエリには、フィルタ、集計、検索時間ルールが含まれます。
前提条件
Log Observer Connectクエリを保存共有するには、AdminまたはPowerユーザーのロールが必要です。
Log Observer Connectクエリを保存する
クエリを作成して保存するには、以下の手順に従ってください:
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コントロールバーで、タイムピッカーから希望の時間増分を選択し、[Index] フィールドで、検索するインデックスを選択します。[Add Filter] を選択し、キーワードまたはフィールドを入力します。
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集計を設定するには、以下の手順に従います:
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計算コントロールを使って、リストから必要な計算タイプを設定します。デフォルトは Count です。
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集計したいフィールドを選択します。
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Group by テキストボックスに、グループ化したいフィールド名を入力します。
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Apply を選択します。
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[Save] メニューアイコンを選択し、リストから [Save Query] を選択します。[Save Query] ダイアログボックスが表示されます。
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Name テキストボックスに、クエリの名前を入力します。
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オプションで、Description テキストボックスにクエリを記述することができます。
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必要に応じて、[Tags] テキストボックスに、自分やチームがクエリを見つけるのに役立つタグを入力します。Log Observer Connect は、以前に使用したタグを保存し、[Tags] テキストボックスに自動入力します。
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このクエリを公開クエリとして保存するには、[Filter sharing permissions set to public] を選択します。クエリを公開クエリとして保存すると、組織内のすべてのユーザーが Log Observer Connect でそのクエリを表示および削除できます。
Log Observer Connectの保存されたクエリを使用する
[Saved Queries] カタログでは、保存されたクエリを表示、共有、デフォルト設定、または削除できます。[Saved Queries] カタログにアクセスするには、コントロールバーに [Saved Queries] と入力します。
次の表は、[保存されたクエリ]カタログで実行できるアクションの一覧です。
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希望するアクション |
手順 |
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保存したクエリを検索する |
保存されたフィルターの名前またはタグを検索ボックスに入力します。 |
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保存したクエリを表示または適用する |
表示したいクエリの横にある Apply を選択します。 |
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保存されたクエリをデフォルトとして設定する |
クエリの More アイコンを選択し、Make default query on page load を選択します。 |
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現在のデフォルトの保存クエリを変更する |
クエリの [More] アイコンを選択し、[Unset as default query] を選択して、[Confirm] を選択します。次に、新しいデフォルトクエリを設定します。 |
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保存されたクエリを[保存されたクエリ]カタログから削除する |
クエリの More アイコンを選択し、Delete Query を選択します。 |
クエリ結果をCSVまたはJSONファイルとしてエクスポート
一度にダウンロードできるログは、たとえクエリで10,000件以上のログが返された場合でも、最大10,000件です。
クエリ結果をエクスポートするには、以下の手順に従ってください:
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[Logs] テーブルの上部にある [Download] をクリックします。
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ファイル名を入力してください。
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[CSV] または [JSON] を選択します。
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Download をクリックします。