ログテーブルのログをブラウズする
ログテーブル内のログは、ログが Log Observer または Log Observer Connect に送信されているため、閲覧できます。ログテーブルの表示をフィールドでカスタマイズします。新しいログイベントの数を参照します。
Log Observer ディスプレイの中央にはログテーブルがあり、受信したログレコードが表示されます。最新のログはテーブルの最初に表示されます。[Severity] をスキャンして重要な重大度レベルを見つけ、レコード行で選択してレコードの詳細を表示します。
これらの機能は、過去ログテーブルの閲覧に役立ちます:
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テーブルをスクロールしてログレコードをロードします。スクロールすると、過去に発生したログイベントのレコードが表示されます。ログテーブルにはスクロールの制限がないため、スクロールして最も古いレコードを表示できます。
新しいログレコードが利用可能になると、たとえば [693 new events] など、プロンプトに新しいログイベント数が表示されます。最新のログ結果を表示するには、これを選択します。
これで、現在表示されているセクションのログを必要なだけ調べることができます。
ログレコード内に重要なデータが見つかった場合は、テーブル内をスクロールしてさらに出現箇所を探します。重大度の値が [ERROR] になっているログレコードが繰り返し発生する場合は、いずれかのシステムに問題がある可能性があります。
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ログテーブルの上部中央に、テーブル内のイベント数を表示するボタンがあります。ボタンを選択すると、テーブルが更新され、現在の受信ログストリームに戻ります。
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カラムのタイトルまたはその横のソートアイコンをクリックして、任意のカラムでログテーブルをソートします。
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以下の手順で、特定のフィールドをテーブルの列ヘッダーとして表示します:
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ログテーブルのヘッダー行で、Configure Table 歯車アイコンを選択します。
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[Table Settings] ポップアップで、表示するフィールドを選択します。[Search] ボックスで特定のレポートを検索できます。完了したら、[Apply Changes] をクリックします。選択した各フィールドがテーブルの列になります。
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列の幅を調整したり、列をドラッグアンドドロップして新しい順番にしたりすることで、ログ表の表示をカスタマイズすることができます。
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