サーバのタグ付け
カスタムメタデータを使用して、関連するサーバの照会、フィルタ処理、および比較を行うために、サーバのタグ付けを使用します。OS、ロケーション、階層、所有者、またはその他の関連する基準に基づいて、関連するサーバにタグを付けることができます。サーバタグは、サーバメトリックに追加のコンテキストを提供します。
たとえば、特定のクラスタ内のサーバに対して、展開バージョンのタグを指定できます。その後、これらのタグを使用して、新しい展開時にサーバメトリックの異常を識別します。
サービスのタグ付けには、サーバの可視性のライセンスが必要です。サーバのタグ付けは、現在、Linux、Windows、および Solaris で利用できます。
サーバの可視性により、(次の表で説明されている)タグを自動的にインポートできます。
| ソース | タグ | コントローラとエージェントの要件 |
|---|---|---|
| カスタムサーバータグ |
サーバの可視性で以下をインポートできます。
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| マシンエージェント |
次のタグは、サーバダッシュボードの [Tags] に表示されます。
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| アマゾン ウェブ サービス |
これらのタグは、サーバーダッシュボードの [Tags] に AWS|<tag>として表示されます。「Amazon Web Services からのタグのインポート」と「AWS タグの設定オプション」を参照してください。
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| Microsoft Azure |
次のタグは、サーバーダッシュボードの [Tags] に Azure|<tag> として表示されます。
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| Docker |
サーバの可視性により、ユーザ定義のタグとシステムコンテナレベルのタグをインポートできます。これらは、Docker| <Container Details > Tags に次のように表示されます インポートされるタグの正確なセットは、コンテナが実行されているシステムによって異なります。「Docker タグの設定オプション」を参照してください。 |
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Kubernetes OpenShift | サーバの可視性により、ReplicaSet タグとポッドタグをインポートできます。これらは、Container Details > Tags に K8s|<tag> として表示されます。「Kubernetes および OpenShift タグの設定オプション」を参照してください。 |
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| ServiceNow CMDB |
サーバーの可視性は、構成管理データベース(CMDB)サーバータグをインポートできます。これらは、ServiceNow|<tag> Container Details > Tags に以下として表示されます 「ServiceNow CMDB タグの構成オプション」を参照してください。 |
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