サービスエンドポイントのモニタリング
コントローラの [Applications] ナビゲーションメニューで、[Service Endpoints] を選択して、主要な評価指標を含むサービス端末のリストを表示します。選択された時間範囲にパフォーマンスデータがあるサービスエンドポイントがリストに表示されます。
(ページの右上にある)[Filter] アイコンを選択して、指定された時間範囲内のアクティブおよび非アクティブなサービス端末のさまざまなフィルタリングオプションを設定します。他には、特定の種類のトランザクションや構成可能な平均応答時間を超えたトランザクションを表示するオプションなどがあります。必要なフィルタを設定したら、[Apply] を選択します。
また、上部のメニューバーからオプションを選択して、選択したサービスエンドポイントを表示、削除、除外できます。リストからサービス端末を非表示にするには、[Exclude] を選択します。
サービス端末のメトリックの収集を完全に無効にする場合は、[Configure] を選択することで除外ルールを作成できます。サービスエンドポイントの検出サービスエンドポイントの検出
診断セッションは、サービスエンドポイントのみで実行するようデザインされていません。そのため、サービスエンドポイントから直接診断セッションを開始することはできません。サービスエンドポイントへの呼び出しを含むビジネストランザクションの診断セッションを実行すると、診断セッションから抽出されるトランザクションのスナップショットはサービスエンドポイントのダッシュボードに表示されます。