サービスエンドポイント
使用対象:
複雑で大規模なアプリケーションでは、(1 つ以上の論理階層にまたがる特定のアプリケーションサービスの所有者として)ビジネストランザクション全体または階層全体のメトリックではなく、特定のサービスに関するメトリックが必要になる場合があります。サービスエンドポイントを使用すると、サービスのメトリックおよび関連するスナップショットのサブセットを取得できるため、重要な情報に集中できます。サービス端末とのスナップショットの関連付けは、Node.js アプリケーションでは使用できないことに注意してください。サービスエンドポイントを使用して、特定のサービスへの一連のエントリポイントを定義し、Splunk AppDynamics UI 内にカスタマイズされたビューを作成して、それらのサービスにのみ影響する重要業績評価指標、関連するスナップショット、およびメトリックを表示することができます。サービスのパフォーマンスを理解し、階層全体またはビジネストランザクション全体のスナップショットを調べる代わりに、サービスに影響するスナップショットにすばやくドリルダウンすることができます。