2025 年 7 月

2025 年 7 月のリリースノート。

Splunk Observability Cloud は、2025 年 7 月に次の新機能と拡張機能をリリースしました。このリストは、Splunk Observability Cloud エコシステムにおける変更点のすべてを網羅するものではありません。バージョンアップ後のコンポーネントにおける変更点について、詳細は「list of changelogs」よりご確認ください。

2025 年 7 月 22 日リリース

新機能または機能強化説明
ホームページの拡張機能 ホームページの新機能により、よりパーソナライズされたユーザー体験が提供され、お気に入りや最近使用したダッシュボードの素早い検索、アラート傾向や重要なアラートの確認、関連リソースへのアクセスが可能になり、迅速なトラブルシューティングを支援します。
Unified Identity ユーザー向けのデフォルト接続管理者は、Splunk プラットフォームと Splunk Observability Cloud 間のデフォルト接続を設定できるようになりました。デフォルト接続では、Log Observer Connect UI とオブザーバビリティ ダッシュボードが動作します。詳細はこちらをご覧ください。
未使用メトリクスの自動アーカイブ管理者は、メトリクス管理用のパイプライン自動化ルールを作成できるようになりました。自動化ルールを設定することで、一定期間使用されなかったメトリクスが自動でアーカイブされます。詳しくは「メトリクスをアーカイブして課金コストを削減する」を参照してください。
GDI 導入準備エクスペリエンスの改善Splunk Observability Cloud の Data Management ページに、概要タブが含まれるようになりました。このタブには、Splunk Observability Cloud に新しいデータソースを統合するための複数のオプションと手順が表示されます。GDI オンボーディングについて、詳しくは Splunk Observability Cloud へのデータ取り込みを開始する を参照してください。
Observability Cloud の AI Assistant が拡大Observability Cloud の AI Assistant がシンガポールまで拡張され、sg0 Splunk Observability Cloud レルムが対象になりました。詳細はこちらをご覧ください。