Analytics エージェントの正常性のモニタリング
ここでは、Analytics エージェントの正常性のモニタリングについて説明します。
check-health コマンドの使用方法
| 引数 | 説明 |
|---|---|
| -hp(--host-and-port)STRING [] |
オプション。アプリケーションホスト名または IP:HTTP 管理ポート(スペース区切りの複数の値)。 |
| -p(--properties)TYPE_PATH |
オプション。プロパティファイルへのパス(スペース区切りの複数の値)。 |
| -v(--verbose)TYPE_BOOLEAN |
オプション。詳細出力。 |
check-health コマンドは、Analytics エージェントのステータスを返します。エージェントでプロパティファイルまたは IP アドレスとポートを使用してチェックするように指定できます。
たとえば、プロパティファイルを使用する場合、次のようにします。
./bin/analytics-agent.sh check-health --properties conf/analytics-agent.properties
-hp 引数を使用して、Analytics エージェントのホスト IP アドレスとポート番号を渡すこともできます。
たとえば、正常性チェックのデフォルトの Analytics エージェントポートは 9091 です。
bin/analytics-agent.sh check-health -hp <ip-address>:9091