依存関係のインストール

iSDK を使用するには、次のいずれかを実行します。

  • エージェント API jar に直接アクセスする
  • Maven Central からダウンロードする
  • Splunk AppDynamics ポータルからダウンロードする

ライブラリバージョンは、新しい API リリースごとに変更され、基本エージェントのバージョンには完全に関連付けられていません。

Maven Central で使用する場合は、次のいずれかでビルドファイルに依存関係を追加します。

  • Gradle:
    dependencies {
        compile group: 'com.appdynamics.agent', name: 'agent-api', version: '20.6.0.30246'
    }
  • Maven:
    <dependency>
         <groupId>com.appdynamics.agent</groupId>
         <artifactId>agent-api</artifactId>
         <version>20.6.0.30246</version>
    </dependency>

エージェント API の Javadoc については、https://sdkdocs.appdynamics.com/java-agent-api/v20.6/ [英語] を参照してください。

注: メソッドなどを自動入力したときに intellij でソースが適切に参照されるようにするには、intellij で gradle プロジェクトを更新し、"gradlew idea" を実行します。

この設定後に、Intellij を使用してクラスを作成し、iSDK テンプレートクラスを拡張して、欠落しているメソッドを自動入力できるようにする必要があります。