アプリケーション エージェントのノードプロパティ(F ~ I)
この参照資料のページには、アプリエージェントのノードプロパティに関する情報が記載されています。プロパティはアルファベット順に並んでいます。
find-entry-points
true に設定すると、インストゥルメント化されたイグジットポイントまたはロガーに到達する可能性のあるすべてのエントリポイントがビジネス トランザクション ログ ファイルに記録されます。| タイプ | デフォルト値 | プラットフォーム |
|---|---|---|
| ブーリアン | False | Java、.NET |
heap-storage-monitor-devmode-disable-trigger-pct
| タイプ | デフォルト値 | 範囲 | プラットフォーム |
|---|---|---|---|
| 整数 | 90 | 最小値 = 0、最大値 = 100 | Java |
ibmbpm-systemtask-bt-naming
プロパティ値は、project、bpd、task、implementation から選択した識別子をカンマ区切りで並べたもので、順序が考慮されます。
| タイプ | デフォルト値 | プラットフォーム |
|---|---|---|
| 文字列 | デフォルト | Java |
例
例:
- value =
project, taskは、POJO ビジネストランザクションの名前が<project-name> / <task-name>であることを意味します。 - value =
task, projectは、POJO ビジネストランザクションの名前が<task-name> / <project-name>であることを意味します。 - value =
noneは、 POJO ビジネストランザクションが検出されないこと、つまり非アクティブ化されることを意味します。 - value =
defaultは、すべての識別子がデフォルトの順序で BT の命名に使用されることを意味します。つまり、<project-name> / <bpd-name> / <task-name> / <implementation-name>のように命名されます。