.NETのMSMQバックエンド

.NET エージェント(エージェント)は、インストゥルメント化された階層が MSMQ へのコールを実行すると、MSMQ バックエンドを自動検出します。MSMQ イグジットポイントは、メッセージをキューにパブリッシュまたはプッシュするメソッドです。MSMQ トランスポート経由で NServiceBus を使用している場合は、「 .NETのNServiceBusバックエンド」を参照してください。

MSMQ エントリポイントは、キュー内の新しいメッセージをリッスンまたはポーリングするメソッドです。エージェントが MSMQ のエントリポイントを検出したり、ダウンストリーム相関を実行する前に、相関フィールドを定義し、マルチスレッド アーキテクチャの場合はスレディングアーキテクチャを指定する必要があります。

イグジットポイントとバックエンドの命名

システムから返されたキュー名が、エージェントによりキューに命名されます。