EUMサーバーおよびデータベースの起動と停止
EUMサーバーはWindowsサービスとして自動的にインストールされます。ローカルサービスダイアログを使用して、このサービスにどのように実行させるかを管理できます。
EUMサーバーの起動と停止
EUM サーバーを起動または停止する前に、次の手順を実行します。
Linux の場合、次のように EUM ホームの eum-processor ディレクトリから EUM サーバーを起動します。
bin/eum.sh start
デモ環境の場合は、コマンドを sudo として実行します。
Windows で EUM サーバーを手動で起動する必要がある場合は、以下を実行します。
bin\eum-processor.bat start
ブラウザで http://<hostname>:7001/eumaggregator/ping にアクセスすることで、サーバーが実行中でアクセス可能かを確認できます。ブラウザに ping が表示されます。
EUM サーバーを停止するには、stop コマンドを eum スクリプトに渡します。たとえば、Linux では、eum-processor ディレクトリから次を実行します。
bin/eum.sh stop
EUMデータベースの起動と停止もできます。Windowsの場合はWindows Servicesから行えます。
EUM MySQLデータベースの起動と停止
Linux で MySQL を起動するには、<EUM>/orcha/orcha-manager/bin ディレクトリに移動してから実行します。
./orcha-manager -d mysql.groovy -p ../../playbooks/mysql-orcha/start-mysql.orcha -o ../conf/orcha.properties -c localLinux で MySQL を停止するには、以下を実行します。
./orcha-manager -d mysql.groovy -p ../../playbooks/mysql-orcha/stop-mysql.orcha -o ../conf/orcha.properties -c local